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m.m.さん のコメント

「環境基準の79倍の水を飲み続けても、健康に異常は無い」と言われても信じる人がいるのだろうか。
福島原発の事故が起きる前は、「1ミリシーベルトを越えると危険」と言われていた基準が、事故が起きたら「100ミリシーベルトでも健康被害が出ることはない」に変わったことを思い出す。

3ヶ月ごとに調査をし、最初の7回は全てが基準値以下だったのに、知事が代わった途端に基準値を大きく超えるのは、それまでの調査がいい加減だったのか、地下空洞に発見された地下水を汲み上げたことで汚染物質が移動してきたかのどちらかだ。

毒ガスを製造した汚染土の上に、生鮮食品市場を作るのは殺人行為と同じだ。
小池知事は、速やかに豊洲断念を宣言すべきだ。
No.3
95ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 「豊洲問題、都議会で広がる追及の動き 急速に悪化、なぜ 都議選争点に」 築地市場の移転先となる豊洲市場の地下水モニタリング調査で、有害物質の濃度が急上昇し、移転へのハードルが一層高まっている。都議会では百条委員会設置を求める意見が出るなど追及の動きが広がり、専門家会議の検証も予定より長引く情勢だ。最大会派の自民党が議会で移転推進の中心となった経緯もあり、小池百合子知事は今夏の都議選で争点にする構えだ。 ▼「数字にびっくり」   担当の中央卸売市場の職員は16日、議会各会派に対し、ベンゼンが環境基準の最大79倍に達するなど72カ所で基準超えが確認されたとする結果を報告した。    「われわれも驚いているし事実なら大問題。移転ありきではなく、安全安心を大前提に判断してほしい」。公明党の東村邦浩幹事長は報道陣に力説した。  公明は調査結果が判明した14日、小池氏と面会し、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。