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m.m.さん のコメント

トランプは、「政治を1%の既得権益層から、一般大衆に取り戻す」と言って大統領になったのだから、既得権益層である巨大メディアから誹謗されるのは仕方ないのだろう。日本のようにメディアが政権に癒着するのも困るが、仕事を始める前から対立するのも困ったものだ。それにしてもマスコミの批判は度を越しているのではないか。
例えば就任式会場の写真だ。これには撮影した時間が書いてない。式が始まる2~3時間前に取ったのかも知れない。「あんな愚かな者は私たちの大統領ではない」との発言が繰り返し報道されているが、トランプ批判で暴動まがいの破壊行動をしている人物は愚かでないのだろうか。
新大統領の評価は、これから何をするかが問題なのであり、事実を公正中立に報道してほしいものだ。
No.1
94ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
事実関係 A:  トランプ政権は正面からメディアの報道姿勢への攻撃を行った。  ホワイトハウスの報道官 Sean Spicer (スパイサー)は最初から報道機関攻撃を始めた(発言内容 https://www.washingtonpost.com/news/the-fix/wp/2017/01/21/sean-spicer-held-a-press-conference-he-didnt-take-questions-or-tell-the-whole-truth/?utm_term=.e88011016c1c )。 ・私はまずこれまで24時間の報道の在り方について論じたい。 ・メディアの何人かは意図的な虚偽報道に関与した。 ・まずマーチン・ルーサー・キングの虚像がオバル・オフィスから撤去されたという虚偽の報道である。 ・次に就任式典で、多大の市民のナショナル・モール参列者を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。