• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

安倍首相はなぜ、これほどまでTPPに拘るのだろう。
TPPにより、利益を得るのは米国の巨大企業ばかりであり、日本にとっては何かメリットがある訳ではない。
ただ、「アーミテージ・ナイ報告書」という名の「命令書」に書いてあるためだ。
安倍首相が民主党政権を批判して発言する「決められる政治」とは、アーミテージ・ナイ報告書を忠実に守ることであり、「自分の意思で「決める」のではなく、「決めさせられている」に過ぎないのだ。国会審議で野党の追及をはぐらかすだけで、まともに答えられないのは、自分でも理解していないためだ。
こんな内閣を支持している国民は、どうしようもない阿呆ではないのか。
No.2
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  1;安倍首相の施政方針演説に対する代表質問が23日、衆院本会議で始まった。首相は、トランプ米大統領が就任初日に離脱を表明した環太平洋経済連携協定(TPP)について、「大統領も自由で公正な貿易の重要性については認識していると考えており、戦略的、経済的意義についても腰を据えて理解を求めていきたい」と述べた。 2:トランプ「ホワイトハウス」ホームページで「主要政策」発表した。ここでは TPP 離脱、北米自由貿易協定の再交渉を明確に述べている。 3:安倍首相等が説得して翻意というものではない。 安倍首相周辺は、安倍首相にしっかり説明する義務がある。 4:本内容は既に本ブログで紹介したが、再掲する。 ********************* :貿易 Trade Deals Working For All Americans ・長年にわたり、米国民は米国のインサイダーと
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。