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matzとしさん のコメント

仰る通りだと思う。連合組合員も、心の中では「原発はない方がよい」と思っておられるのではないかな?

大体、廃炉自体が長期間・大規模プロジェクトなのだから、地元の経済的なメリットがあるのではないか。原発から地域にあったエネルギー開発に移行した方が長期的には地元発展につながる。

原発産業は、一刻も早く「静脈産業(廃棄物処理・廃炉)」で技術を発展させた方が今後のメシのタネになるし、国際貢献にもなるだろう。「核のゴミ」処理と捨て場が最大の課題だろうが・・ その意味で、原発ゼロにしても、原子力産業は、別の方向で発展可能と思える。
No.1
96ヶ月前
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A:事実関係 通販生活2017年春号での小泉純一郎氏発言 ・(総理大臣だった方が「原発ゼロ」を口にするにはかなり覚悟をお決めになったのではないですか)  私は総理の時に「原発は必要だ」と言っていたでしょう。それが総理を辞 めたからといって、そんなことを言っていいのかとずいぶん考えました。で もさまざまな書物を読んで「これはゼロにしなければ」と自信を持った。  「総理のときに」という批判は承知しながら、「過ちては改むるに憚るこ と勿れ」だと思ってな。   すぎてしまった過去は変えられないけど、未来は変えられるから。 ・どの世論調査を見ても、国民の過半数は原発に反対だから、野党がまとまって自民党に対抗する候補者を出して、「原発ゼロ」を争点にすれば自民党は衆議院選で負けますよ。でも野党共闘は動きはあっても「原発ゼロ」を争点にする発想がない。だから自民党は助
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。