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younghopeさん のコメント

地方政治は、自民党から共産党まで、右左関係なく、住民サービスの面では一致し、イデオロギーの入り込む余地が少ない。

何か事件が起きても、市町村、職員、教員、警察、住民、の要求する方向が選択される。一つの村社会の言動が、国民的世論に置き換えられていくのである。問題は、リベラル方向を目指すべきなのに、職員、教員の人権が優先され、当事者の救済が置き去りにされていくことである。津久井事件、横浜いじめ事件など端的な例である。本来弱い者の立場に立つべきリベラル関係者が、己の人権を優先し、体制側もどきの行動に移るのである。この国の現状は、本質を見ることなく、己の利権で行動するように、右左関係なく動いていることでしょう。
No.2
96ヶ月前
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 安倍首相になって、メディアでは確実に締め付けが起こっている。  一つ一つどの様な締め付けが起こっているか、丁寧に検証していく必要がある。  その中で、「クローズアップ現代」での国谷氏の降板は象徴的だ。 2017.01.25. 付リテラ主要論点 **************************** ・トランプ大統領のメディア攻撃に注目が集まっているが、それを見るにつけ、日本の宰相はトランプの先駆け ・この国の総理大臣は放送法をねじ曲げて解釈し、圧力文書をキー局に送りつけるなどの“攻撃”を仕掛けてきた。そして、トランプよりもっと露骨に、萎縮しないキャスターたちを次々に降板に追い込んだ。 ・そのキャスターのひとりが、 NHK の看板番組『クローズアップ現代』のキャスターを 23 年間にわたって務めた国谷裕子氏。その国谷氏が、先日、初の著書『キャスターという仕事』(岩波新書)を出版
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。