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フレデイ タンさん のコメント

米国の支配層は別名エスタブリッシュメントとか軍産複合体とか言われており、米国歴代大統領の殆どがその支配下にあったことは多くの歴史家が合意していることなんです。トランプはその生い立ちや財産の保有状況から判断すれば、米国支配層の一部を占める男と言えましょう。しかし、彼の言動そのものは反逆児のものです。彼は単なる変人ではなく米国の支配層が追っかけている野望が実は崩壊を意味していることを本能的に感知しているのではないかと私は最近思うようになっています。だからこそ、支配層の拡声器である米国主流メデイアの反トランプ・キャンペーンは息切れがしてきているようだし、今後、徐々にトランプ寄りになっていくのではないでしょうか。何と言っても、米国の体制の潮流を批判して大統領になったのが強みです。以前、中国との関係改善を掲げて権力を取った鳩山氏や小沢氏を彷彿とさせます。トランプ氏にはネオコンの陰謀やCIAの謀略にひっかからないように鋭意頑張って欲しいと願うばかりです。
No.2
96ヶ月前
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世論調査動向は次のように好転している。  調査主体     日時      支持   不支持  差 ・ RCP 平均     1/20 - 1/25    -- 45.2     43.0    +2.2 ・ Gallup       1/23 - 1/25     46     45     +1 ・ Rasmussen Reports 1/23 - 1/25     59     41     +18 ・ Economist/YouGov 1/23 - 1/25     43     39     +4 評価 ・トランプは「アメリカ・ファースト」を前面に出している。 ・就任直前の不人気を考えれば、就任後の姿勢が評価されている事となる。 ワシントンポスト・ ABC はトランプの大統領就任に先立ち、12-15日世論調査を実施。 1歴代大統領就任時の支持率               好意的%
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。