• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

メキシコは対抗できない。

メキシコからの不法移民という安い労働力によって
米国だって潤っているはずという考えもあるし、
それは事実なのだが、ケンカになれば先に干上がるのは
メキシコです。

米国への不法入国はラテンアメリカのほとんどの国から
行われており、そちらを緩めれば簡単に代替できます。

残念ですが、メキシコを生かすも殺すもトランプの
腹一つです。

これに懲りて、米国のお情けにすがらなくては生きて
いけない国でなく、まともな国づくりをすることです。

メキシコは本来、ラテンアメリカで最も先進国への距離が
近いはずの国です。
メキシコ・オリンピックの頃、韓国などは北にもリードされる
最貧国でしたよ、それなのに今は,,,
No.5
95ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 トランプは今、メキシコに対して厳しい要求をしている。 ①     メキシコとの国境に壁を建設し、その費用をメキシコ払う、 ②     メキシコが壁建設の費用を払わない場合、メキシコからの輸入品に20%の関税をかける、 ③     北米自由貿易協定を見直す。 ④     メキシコ大統領が壁建設費用を払う用意がなければ、米・メキシコ首脳会議を開催する意義がない。 ⑤     の脅しをうけ、メキシコ大統領自ら米国訪問を取りやめ、その後米・メキシコ首脳間の電話会談が行われている。 こうした措置が実現すればメキシコが大打撃を受けるのは必然だ。 現在メキシコの輸出の約80%が米国向けである。 さらに米国フォードや日本のトヨタなどがメキシコへの投資に前向きになってきたが、これは米国・メキシコ間の関税ゼロで米国市場を狙ってのものである。メキシコの対米輸出に高額関税がかけられれば外国企業にとってのメキシコ投資の動機
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。