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フレデイ タンさん のコメント

私のこれまでの観察では「中東、北アフリカから生まれ出てきている難民の主たる生産者が米国であり、その間違った政策(アルカイダを使ってシリア、リビア等の国々の主権を危うくする、そして、日本みたいに従順な属国にするか、リビアやコソボみたいに首長を虐殺して、その国を泥沼、カオス状態にする)に非があるということです。今回のトランプ政権はそういう政策に大打撃を加える意味では電撃的効果があるように思えるのですが、世界の主流メデイアや西欧諸国が声高にトランプを非難するのを見ていると他に方法がなかったのかとは思いますが。ここでしっかり認識すべきは米国は移民受け入れの大国ではもうないということです。だって、メキシコに大きな壁を造ろうというのですから、間違いありません。

東京が沈黙するのは当然です。異人種、異民族を受け入れることが出来ない国です。安倍政権を支えて居る人達の多くの言動を見ていれば分かるじゃないですか。日本の主流メデイアは尖閣を手に入れるにはトランプを怒らしちゃいけないなんて平気で書いていますよ。それが真相じゃないですか。
No.3
94ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
トランプは 27 日の大統領令で、入国審査の厳格化を進める間の暫定的な措置として、イラン、イラク、リビア、ソマリア、スーダン、シリア、イエメンの 7 か国からの渡航者の米国への入国を 90 日間停止した( Forbes JAPAN )。  これに対して、 国連のグテーレス事務総長は30日、エチオピアでのAU=アフリカ連合の首脳会議で演説、グテーレス事務総長は、「アフリカ諸国が難民などの受け入れに大変寛容であるのに、一部の先進国は国境を閉じてしまった」と述べ、アメリカのトランプ大統領がアフリカなど7か国の人たちの入国を一時的に禁止したことを批判( NHK )さらに、  メルケル首相は 1 月 30 日の会見で、トランプ大統領が命じたイスラム圏 7 カ国の市民の入国を禁止する大統領令を強く非難。「テロとの戦いは必要不可欠なのは疑いようがない。しかし、イスラム教のような特定の信仰や出身国を理由に、全員に疑いをかけることは正当
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。