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younghopeさん のコメント

同じ敗戦国でも、米国に屈辱的な従属はしない独立自尊の精神は、素晴らしい。とても日本の及ぶところではない。

G7の中でも、米国に全面的に従属した態度をとっているのは日本だけ、他の国は静観しているか、このドイツの週刊誌のように、米国と一線を画そうというプライドを貫いている姿は、私の目にはまぶしく見えます。日本は徹底的な米国従属であるが、世界経済の動向を見ると、市場が限定される上に、米国から経常的な対米国の黒字がやり玉になることははっきりしている。安倍首相は、米国に出かけ、ゴルフ、別荘と特別扱いされるようであるが、その付けは高く請求されるのでしょう。一国の首相に、かしずくしか能のない首相を抱いている国、日本のみじめさを感じずにはおれない。
No.2
94ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  5日ドイツ誌「SPIEGEL」のオンラインは「欧州は危険な大統領から自らを守らなけ ればならない(Europe Must Defend Itself Against A Dangerous President)」と の論評を掲載した。主要点 ・米国大統領は世界に危険となってきた。ドイツと欧州は政治的、経済的防衛を準備 する時に来た。 ・人生には特に重要という時がある。今その時だ。痛みを伴うことであるが、今準備 しなければならない。 ・ドイツは第45代大統領にとその政府に反対するために立ち上がらなければならな い。 ・そのことは二つの理由で困難だ。  先ず、我々が自由民主主義を得たのはアメリカからである。この残忍で、怒りっぽ い男が外交的圧力にどう反応するか明確でない。 ・米国政府への反対はアジア、アフリカのパートナーと、そして疑いなく欧州のパー トナーと一致して行動した時においてのみ成
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。