younghopeさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
5日ドイツ誌「SPIEGEL」のオンラインは「欧州は危険な大統領から自らを守らなけ
ればならない(Europe Must Defend Itself Against A Dangerous President)」と
の論評を掲載した。主要点
・米国大統領は世界に危険となってきた。ドイツと欧州は政治的、経済的防衛を準備
する時に来た。
・人生には特に重要という時がある。今その時だ。痛みを伴うことであるが、今準備
しなければならない。
・ドイツは第45代大統領にとその政府に反対するために立ち上がらなければならな
い。
・そのことは二つの理由で困難だ。
先ず、我々が自由民主主義を得たのはアメリカからである。この残忍で、怒りっぽ
い男が外交的圧力にどう反応するか明確でない。
・米国政府への反対はアジア、アフリカのパートナーと、そして疑いなく欧州のパー
トナーと一致して行動した時においてのみ成
G7の中でも、米国に全面的に従属した態度をとっているのは日本だけ、他の国は静観しているか、このドイツの週刊誌のように、米国と一線を画そうというプライドを貫いている姿は、私の目にはまぶしく見えます。日本は徹底的な米国従属であるが、世界経済の動向を見ると、市場が限定される上に、米国から経常的な対米国の黒字がやり玉になることははっきりしている。安倍首相は、米国に出かけ、ゴルフ、別荘と特別扱いされるようであるが、その付けは高く請求されるのでしょう。一国の首相に、かしずくしか能のない首相を抱いている国、日本のみじめさを感じずにはおれない。
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