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なしさん のコメント

わたしが、自民党にはCIAの多額の資金がつぎ込まれている
のを知ったのはまだ若かりし日でした。

新聞報道でそれを知った時、自民党はもう終わりだなと思った
ものです。
だってそうでしょう、だれも驚かないとはいえ明らかになって
しまえば大スキャンダルです。

でも何も変わらなかった。

あれから数十年たっているのに自民党は大手を振ってのさばって
いる。

売国政党なのに。
No.1
95ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
『戦後史の正体』より引用します。 ******************************** 戦後、岸信介の周辺には、米国の影の部分が徘徊しています。  岸自身、『岸信介証言録』などで「コンプトン・パケナム、ニューズウィーク東京支局長が、岸の幹事長時代、英語を教えるということで、週一回岸の家を訪れていた」ことをのべています。  米国は岸に首相になる前から注目していたのです。  岸は戦前にジョーゼフ・グルー駐日大使(一九三二年から四二年)とも交友関係をもっていました。グルーのゴルフ仲間です。  なによりも冷戦が始まるなかで、米国が日本を「共産主義に対する防波堤」とする決意をかためたとき、岸信介など、第二次大戦に関与した勢力の利用が考えられるようになったのです。  ティム・ワイナーの『CIA秘録』には次の記述があります。 「それから七年間の辛抱強い計画が、岸を戦犯容疑から首相へと変身
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。