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younghopeさん のコメント

人間、生きていて最もうれしいのは、自分の目標とすべき人を見つけたときである。だれでも、体験したこと、体験していることではないか。学生、、政治家、企業家、教育者、マスコミ人、会社員など多くの立場にあっても、同じではないか。

右翼系の代表格「産経新聞」は、リベラル左翼系「朝日新聞」は、議論の相手として不足ないというより、「朝日新聞」の知能に追いつき追い越そうと努力してきたのではないか。一番寂しく感じているのは、リベラル系の組織、人達でなく、「産経新聞」であり、「産経新聞記者」たちではないか。日本に健全な言論世界が存在したのであるが、「朝日新聞」の思想劣化は、日本の思想界の劣化につながるのでしょう。健全な議論が戦わされてこそ、健全な民主主義が育成されるのであるが、言論界が、言論を封鎖する選択をしては、言論の退廃、劣化が急速に進み、単細胞な人間ロボットを製造していくだけであり、日本人は、米国に従属というより、米国に一州になっていくしか道がなくなっていく。年金献上など、紙切れを防ぐ道は、ドルが日常的に通用する社会になっていく行くのを切り開いていることになる。やりたい放題の国賊的行為に怒らない国民は、控除、支援にまみれた平和な生活のに慣らされ、戦う精神を喪失しているのでしょう。利権にまみれた連合のような労働貴族、リベラル系の労働貴族が目に余るようになっては致し方ないのでしょう。
No.2
94ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   多くの人は、朝日新聞の異変に気付いている。安倍首相への隷属、追随が極めて激しいことだ。普段はリベラル的報道を行っているが、重要な局面に立つ時、徹底して安倍首相側の発言の報道に終始する。  これは偶然でない。  2,3年前位であったろうか。4,5人の会合で安倍氏の側近が「我々は徹底的に朝日新聞を攻撃していく。それも一回二回でない。長期に行って朝日を変える」と話す場に居合わせた。私は偶然その場にいた。他の人は強い自民党支持者達だったので、安倍氏の側近は本音を述べたので去ろう。  それだけではない。間接情報であるが、この時期、安倍首相本人が親密なマスコミに対して朝日新聞を潰す発言を行い、これが、マスコミ、さらには経済界まで流布したことがあった。  朝日と安倍政権でどのような攻防があったかは流石、表に出ていない。どの様に脅かされたかはわからない。だが朝日はこの攻防で
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。