多くの人は、朝日新聞の異変に気付いている。安倍首相への隷属、追随が極めて激しいことだ。普段はリベラル的報道を行っているが、重要な局面に立つ時、徹底して安倍首相側の発言の報道に終始する。
これは偶然でない。
2,3年前位であったろうか。4,5人の会合で安倍氏の側近が「我々は徹底的に朝日新聞を攻撃していく。それも一回二回でない。長期に行って朝日を変える」と話す場に居合わせた。私は偶然その場にいた。他の人は強い自民党支持者達だったので、安倍氏の側近は本音を述べたので去ろう。
それだけではない。間接情報であるが、この時期、安倍首相本人が親密なマスコミに対して朝日新聞を潰す発言を行い、これが、マスコミ、さらには経済界まで流布したことがあった。
朝日と安倍政権でどのような攻防があったかは流石、表に出ていない。どの様に脅かされたかはわからない。だが朝日はこの攻防で
コメント
コメントを書く「朝日新聞には優秀な記者が多い」と思うのは、東大などの有名大学さえ出てれば、優秀であると考える硬直した、浅薄な考え方によるものだろう。そういう分類に入る記者たちが、時により首相などの権力者になびくのは当然であり、驚くにはあたらない。戦時中の朝日新聞が好戦的な記事で日本国民全体を戦争に駆り立てていたのはよく知られた事実である。戦後の朝日新聞が最近まで左翼的であったのは、戦後にシベリヤ帰りのインテリや、戦後の米国支配による西欧文明に調子を合わせんとするインテリを好んで採用したことによるものであり、今、安倍政権になびくのも、一貫して彼らは風見鶏であるということの証明にすぎない。驚いて見せる、孫崎も同類項であろう。
人間、生きていて最もうれしいのは、自分の目標とすべき人を見つけたときである。だれでも、体験したこと、体験していることではないか。学生、、政治家、企業家、教育者、マスコミ人、会社員など多くの立場にあっても、同じではないか。
右翼系の代表格「産経新聞」は、リベラル左翼系「朝日新聞」は、議論の相手として不足ないというより、「朝日新聞」の知能に追いつき追い越そうと努力してきたのではないか。一番寂しく感じているのは、リベラル系の組織、人達でなく、「産経新聞」であり、「産経新聞記者」たちではないか。日本に健全な言論世界が存在したのであるが、「朝日新聞」の思想劣化は、日本の思想界の劣化につながるのでしょう。健全な議論が戦わされてこそ、健全な民主主義が育成されるのであるが、言論界が、言論を封鎖する選択をしては、言論の退廃、劣化が急速に進み、単細胞な人間ロボットを製造していくだけであり、日本人は、米国に従属というより、米国に一州になっていくしか道がなくなっていく。年金献上など、紙切れを防ぐ道は、ドルが日常的に通用する社会になっていく行くのを切り開いていることになる。やりたい放題の国賊的行為に怒らない国民は、控除、支援にまみれた平和な生活のに慣らされ、戦う精神を喪失しているのでしょう。利権にまみれた連合のような労働貴族、リベラル系の労働貴族が目に余るようになっては致し方ないのでしょう。
Yeah! Exactly!!!
孫崎さんは日本の良識
真実を語る、本当の日本人愛の人物。頑張ってください。
今現在、中東問題が気掛かりでならない。イランです。主には。
朝日新聞と安倍晋三の対立は、慰安婦問題に関して安倍や麻生がNHKの番組を改編させたことを、朝日がスクープしたことで決定的になった。
そのスクープ記事を書いた記者とは何度か対話をした経験があるが、正に有能かつ積極的な記者である。
その本田記者は、安倍らとの確執の結果、イラク戦争中のヨルダン、その後は財政破綻した夕張市、東日本大震災後のその被災地と、左遷されている。
朝日新聞社には、偏向報道がある度に、Eメールではなく、郵便で抗議文書を送ったが、「受け取った」との返信も来たことがない。完全な「梨の礫」である。
もはや、あの会社には「付ける薬もない」と判断し、30年以上続けていた購読をやめた。
私たちは、物がなく、兄弟で分けて食べる貧困の生活を経験している。失うものがないぎりぎりの生活を体験しているのです。朝日新聞だけの問題でないのに、朝日新聞を加害者にする手前勝手なリベラルを標榜する評論家、学者たちに腹が立つ。日米同盟にまともに向かわないリベラルが、リベラルを標榜していることこそ問題があるのです。
朝日新聞がやり玉に挙がっているが、ひるがえって、我々庶民の生活はどうなっているか。リベラルという人たちの生活を見てみればよい。大企業に勤める人たちの給与はどうなっているか、官公庁に勤める公務員はどのような給料をもらっているか。教員などは、いじめが蔓延しても、「知りません」、「知らなかった」で通る無責任な社会である。昔、皆が労働者としてともに戦った人たちは、裕福な生活に酔いしれている。差別された被害者が、同じ仕事をしながら、半分以下で仕事させられ、海外労働者並みの給与で生活させられている。多くの仲間が貧困に喘いでいるのに、見て見ぬふりをしているうちに、わが身も、貧困階級になっていくことが分からない。手前勝手な、自己中心主義が、リベラルの権益を犯し始めており、あわてふためいている姿は、滑稽でもある。自業自得なのである。
思いだしますよね。大昔の慰安婦記事で街宣車が朝日を降参させたこと。誰が背後か薄々気づいてはいたが、産経のスクープで安倍氏がその背後にいたということが証明された。その後、朝日経営アドバイサリーとかいう委員会が出来て、岡本行男ともう一人名前は忘れたがネオコンの学者が委員に選ばれた。二人は大朝日が自分らにアドバイスを求めることに驚愕して見せていたが演技だとすぐ分った。朝日がずっと前からネオコン支配下であることは中東情勢の記事の書きかたから私には分かっていた。そう朝日は中東情勢については一貫して嘘を書いていたんです。
トランプのニューヨークタイムスとの戦いはネオコンとの戦いだった。何故なら、ネオコンの機関紙がニューヨークタイムスだから。大統領になったこれからは分かりませんが、少なくとも選挙キャンペーンはネオコンを非難し票を集めた。安倍さんはネオコンに賛同しているのにネオコン傘下の大朝日を潰した。何故なのか、それは、安倍さんは知性ブル大朝日が嫌いだっただけです。安倍さんは知性人が嫌いなだけなんですよ。知性が潰れたが、ネオコンへの忠誠は朝日に脈々と生き残っている。さー今後どうなりますか。TPPを潰したトランプと無条件で仲良しになったことで大義らしきものが全く無いことを自ら証明した安倍さんはネオコン嫌いのトランプをも受け入れたことになりそう。ネオコンに忠誠を誓っている朝日との三角関係が今後の見ものですわ。少なくとも私にとっては。
もっとも、このような分裂、よじれは世界平和に取って実に有益だとは思いますが。
朝日は何に屈したのでしょうか?まさか2万円の寿司接待で筆を曲げるわけはない、何か闇を握られているのだろうか。
慰安婦報道の何?オリンピック利権?消費税軽減税率適応?
斜陽産業ゆえに何か経営陣が取引をしたのだろうか。邪推希望します。
TPP大筋合意、この文面は米国にはない。公文書館かどうかは知らない。東京圏の方々は騙されている。本来大筋合意といった言葉すらない事で諦めてはけない。これは、日本の国会で討論し決める事柄です。にも拘らず、安倍自民は、TPP推進派です。これは恣意的か、知らないか、この二つのどちらかです。大筋も子筋もない。それぐるみ、米国には「ない」。