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younghopeさん のコメント

何度も繰り返したいが、弱いものが弱いものを切り捨てるに等しい黙認を今までしてきて、弱い者の本丸、評論家、学者、大企業連合労働貴族の本拠が犯されようとしている。今頃わめくなら、なぜ、契約社員、派遣社員を労働組合員にしなかったのか。教職員はなぜ親と一緒になって子供たちのいじめに真正面にぶつかっていかなかったのか。沖縄の基地不平等問題を、何故、本土の問題として、政党、評論家、学者などが運動をしなかったのか。同じ仲間でありながら、より弱い人たちを見殺しにした結果、見捨てられた人たちが、リベラルのいうことを聞いても信用しなくなっているのです。それだけ、リベラルの力が落ちていて、一部の運動員にしか理解されなくなっている。困っている貧困者を見殺しにするリベラルなどリベラルではありません。己だけを考える利権屋になっているといわれても、致し方ないでしょう。
No.1
94ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1: 共謀罪の危険性は、犯罪を行ったら処罰するという刑法の原則に反して、「疑わしいとか悪い考えを抱いている」という推定で人を処罰する。この点は日本弁護士会は次のように述べている。 「近代刑法は、犯罪意思(心の中で思ったこと)だけでは処罰せず、それが具体的な結果・被害として現れて初めて処罰対象になるとしています。「既遂」処罰が原則で、「未遂」は例外、それ以前の「予備」は極めて例外、しかも、いずれも「行為」があって初めて犯罪が成立するというのが刑法の大原則です。   共謀罪は、この「予備」よりもはるか以前の「合意」だけで、「行為」がなくても処罰するというものです。このように処罰時期を早めることは、犯罪とされる行為(構成要件)の明確性を失わせ、単に疑わしいとか悪い考えを抱いているというだけで人が処罰されるような事態を招きかねません。」 2:2月16日議員と市民の勉強会で、小林基明氏
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。