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younghopeさん のコメント

>>3
現在どのような人たちが、リベラル系を支持しているか。生活に困らない程度の中流階級では、20%を超えることはないでしょう。本来我々の世代では同じ労働者階層であったが、現在は多くの人たちが,労働組合が守らないため、貧困層に堕ちており、それだけリベラル系の仲間が減っているのです。リベラルを支持する人たちを増やさなければ、安倍政権、自民党に代わる勢力になることはない。仲間割れで瓦解したが、当時の民主党に国民は大きな期待をかけたのです。巷に自民党を倒せの空気があふれていました。民主党が信用を無くした現在、中枢が、普段に、貧困層に寄り添う体制を整えて活動せず自己本位では、リベラルの中枢が壊滅危機に陥ることを言っているのであって、リベラル「そのもの」(そもそも論)を重視しているわけではありません。方便で言っているわけであり、中枢部を批判しているのです。今のままでは、左翼系リベラルは、壊滅的に陥ることをお話するのをやめろというのは、偏向的執行部を擁護することにつながらないか。自民党に対抗する前に、リベラル内の議論が不可欠だといっているのです。安倍政権は問題であるが、味方のような顔をして、弱いものを切り捨てるリベラルの方が罪深いといっているのですが、違いますか。
No.7
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1: 共謀罪の危険性は、犯罪を行ったら処罰するという刑法の原則に反して、「疑わしいとか悪い考えを抱いている」という推定で人を処罰する。この点は日本弁護士会は次のように述べている。 「近代刑法は、犯罪意思(心の中で思ったこと)だけでは処罰せず、それが具体的な結果・被害として現れて初めて処罰対象になるとしています。「既遂」処罰が原則で、「未遂」は例外、それ以前の「予備」は極めて例外、しかも、いずれも「行為」があって初めて犯罪が成立するというのが刑法の大原則です。   共謀罪は、この「予備」よりもはるか以前の「合意」だけで、「行為」がなくても処罰するというものです。このように処罰時期を早めることは、犯罪とされる行為(構成要件)の明確性を失わせ、単に疑わしいとか悪い考えを抱いているというだけで人が処罰されるような事態を招きかねません。」 2:2月16日議員と市民の勉強会で、小林基明氏
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。