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younghopeさん のコメント

強面のロシアプーチン、二枚腰三枚腰のじわじわ型の習近平に対し、オバマは弱腰のイメージが強かった。やはり米国は、軍事経済面での強さを取り戻したいということでしょう。文民でなく軍の経験者が国家の安全保障を担当するということは、かなり米国の強さが前面に出てくることは否定できないが、過激さが出てくるかどうか。中国、ロシアが米国を刺激しない限り、商売第一のトランプが、軍事第一になることはなく、温容な強さで調整されていくことを期待したい。そのように動いていくと信じています。

No.2
95ヶ月前
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A: 事実関係 1: トランプは20日、国家安全保障担当大統領補佐官にマクマスター陸軍中将を指名した。 2: 安全保障の要職に軍人を任命するという姿勢は、①マティス国防長官、②前回のフリン大統領補佐官に次いで今回も継続している。こうした形の任命の仕方は文民優位の伝統を崩している。 3:マクマスターは湾岸戦争、イラク戦争、アフがニスタン戦争に参画してきている。湾岸戦争では大佐として戦車部隊を率い、イラク軍を撃破。 1999 から 2002 年中央軍幕僚として勤務。004年イラク戦争に参画。彼の指揮したタルアファル攻撃はイラク戦争の中でも著名。イラク戦争で最も著名軍人の一人( the most celebrated soldiers of the Iraq War )の評価を獲得、2010年アフガニスタンに赴任 (wiki) 。 4:知的能力の高い人物との定評がある。アメリカ史でノース・カロラ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。