younghopeさん のコメント
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1:東洋経済報道 「私や妻がですね、この認可あるいはこの国有地払い下げにですね、もちろん事務所を含めて一切関わってはいないことを明確にさせていただきたい。もし関わっていたらそれはもう、私が総理大臣を辞めるということですから、それははっきりと申し上げたい」2月17日午後の衆院予算委員会。大阪府豊中市で開校予定の私立小学校の建設を巡る「疑惑」について、安倍晋三首相は民進党の福島伸享衆院議員の質問にむきになって反論した。「安倍首相の反応にはびっくりした。自身の進退をかけてまで言うなんて」――。追及した福島議員も驚くほど頑なに安倍首相が「無関係」と言い張ったこの疑惑とは、いったい何なのか。 瑞穂の國記念小學院とは?この小学校は今年4月1日に開校予定の「瑞穂の國記念小學院」。阪急宝塚線庄内駅から徒歩約10分のところにあり、すぐ北側を走る名神高速道路の数キロ先には、伊丹空港が広がっている。かつて民家が
豊洲は土壌汚染があることを東京都が知っていて購入した。森友学園も土壌汚染があることを承知していたが、すでに除去費用1億3176万円を支出しているが、さらに多額の除去費用が掛かるので、販売価格との差、224万円しか国庫に入らないということである。
問題は2点指摘できる。
① 土壌汚染がひどく多額の除去費用を要する土地を、何故、経営基盤のない森友学園に販売したのか。お金がなくて汚染物質を除去でなければ、豊洲は魚であるが、この土地の場合は、子供たちの健康に直接的被害が及ぶ。このようなやり方で、実際に子供に健康被害が出た場合、国の責任なのか、森友学園の責任なのか、明確化しているのか。
② 安倍晋三記念小学校の名前を前面に出して寄付行為をしており、名誉校長が昭恵夫人であれば、権力を利用した国有資産の私物化と言われても致し方ないのではないか。国庫に入るお金が実質的に224万円は、あまりにもひどすぎる。こんなことが許されるならば、権力の横暴が公認された事になってしまう。
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