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フレデイ タンさん のコメント

トランプ大統領を巡る安倍氏の動きを見ていて安倍氏は政治家ではなく単なる商社マン的存在ではないかと思っています。彼には国政や国際関係に関して確たるVALUE、言い換えれば、「こうあるべきもの」の「こう」が全く欠けている。そう「空」なんです。強いて言えば、彼の心情にあるのは「三つの嫌い」だけではないでしょうか。つまり、朝鮮半島の人は嫌い、中国大陸の人は嫌い、中国大陸の人は嫌い、そして最後に偏差値の高い人間は嫌い、があるだけです。この三つの嫌いが彼の政治の推進力になっている。これを証明するものとして政府専用機をやたら使って各国首脳と歓談し、ゴルフし、実に軽やかなナイスガイを演じているがジェット燃料を消費するだけで実りをもたらさないことが挙げられるし、片や、お隣の大国のトップとは会って話そうともしないことが上げられると私は思います。そして、トランプ氏です。彼は小中高通じて偏差値は実に低かった。お父さんが心配して息子を私立ミリタリ・アカデミーに入れたくらいですから。

中国は米国の言うことを聞かない世界最大の主権国家。北朝鮮は何だか良く分からないが核爆弾を所有して「近寄るな」と周囲に脅しをかけている超主権国家。韓国は日本の靖国神社主義を忌み嫌う強力資本第一国家。つまり日本は嫌いではどうにもならない。やはりニンジンや大根も食べて行かないと身体が衰弱するばかりだと私は危惧しているのです。
No.2
94ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本では、大手マスコミの安倍隷属はますます加速している。安倍批判につながる問題はいかに深刻でもこれを報道せず(森友学園への国有地支払い問題)、安倍氏のプラス評価につながるものは、全力で報道する。 日本国内では大手メディアは、安倍氏とトランプ会談絶賛した。多分これが影響しているであろう。読売新聞社は「17~19日、世論調査を実施 , 「内閣支持率66%に上昇、日米首脳会談を評価か」と報じた。 しかし、日テレですら、「日本側は”大成功だった”と評価している。一方、アメリカ国内では厳しい見方も出ている。アメリカメディアからは、”こんなに大統領におべっかを使う首脳はみたことがない”という声が出ている。」と、日本国内と米国国内の報道の異なりを報じた。 3月3日週刊ポストは「世界中から「気持ち悪い」と軽蔑された安倍とトランプ「見つめ合う蜜月」の標題で報じた。 ここで記載の各国の報道ぶり。 ・米国タイム
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。