日本では、大手マスコミの安倍隷属はますます加速している。安倍批判につながる問題はいかに深刻でもこれを報道せず(森友学園への国有地支払い問題)、安倍氏のプラス評価につながるものは、全力で報道する。
日本国内では大手メディアは、安倍氏とトランプ会談絶賛した。多分これが影響しているであろう。読売新聞社は「17~19日、世論調査を実施,「内閣支持率66%に上昇、日米首脳会談を評価か」と報じた。
しかし、日テレですら、「日本側は”大成功だった”と評価している。一方、アメリカ国内では厳しい見方も出ている。アメリカメディアからは、”こんなに大統領におべっかを使う首脳はみたことがない”という声が出ている。」と、日本国内と米国国内の報道の異なりを報じた。
3月3日週刊ポストは「世界中から「気持ち悪い」と軽蔑された安倍とトランプ「見つめ合う蜜月」の標題で報じた。
ここで記載の各国の報道ぶり。
・米国タイム
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日本人は、自分より優秀な人種として白人を見ている。一方黒人、黄色人を劣る民族とみているのであろうか。よく考えてみる必要がありそうだ。
今までの難民の受け入れ状況を見れば明確であるが、偏見が大きいというより、異なる人種民族との共存を基本的に認めない閉鎖性民族なのである。中国、韓国との関係を見れば明らかでしょう。一つの島本土が、日本人精神の中核をなし、内心的には、沖縄さえ、日本とは認めていず、日本の植民地としかみなしていないのです。トランプ大統領のことをとやかく言える民族でないし、安倍首相が日本人として特別な存在ではない。読売系のアンケートであり、全面的に信用できないにしても、66%が支持しているのは、如実に日本人の後進性、閉鎖性、偏向性が強く、異人種、異民族と共存することを認めていない。子供の時から島国で生活し、異人種異民族に慣れていないことが主因であるが、これからは、徐々にではあるが変わっていくのでしょう。一番大きな要因は、企業などの採用が実力主義であり、日本語のできる中国、韓国などのアジア人、米国、西欧人が日本人に代わって企業を動かす戦力になり、日本社会の差別主義が排除されていくのでしょう。優秀な外国人はだんだん採用していくべきであるが、米国と同じように日本の中流階級が貧困層に追いやられるのは、致しかたのないことでしょう。ただ貧困層のセイフティネットを充実することが不可欠である。
トランプ大統領を巡る安倍氏の動きを見ていて安倍氏は政治家ではなく単なる商社マン的存在ではないかと思っています。彼には国政や国際関係に関して確たるVALUE、言い換えれば、「こうあるべきもの」の「こう」が全く欠けている。そう「空」なんです。強いて言えば、彼の心情にあるのは「三つの嫌い」だけではないでしょうか。つまり、朝鮮半島の人は嫌い、中国大陸の人は嫌い、中国大陸の人は嫌い、そして最後に偏差値の高い人間は嫌い、があるだけです。この三つの嫌いが彼の政治の推進力になっている。これを証明するものとして政府専用機をやたら使って各国首脳と歓談し、ゴルフし、実に軽やかなナイスガイを演じているがジェット燃料を消費するだけで実りをもたらさないことが挙げられるし、片や、お隣の大国のトップとは会って話そうともしないことが上げられると私は思います。そして、トランプ氏です。彼は小中高通じて偏差値は実に低かった。お父さんが心配して息子を私立ミリタリ・アカデミーに入れたくらいですから。
中国は米国の言うことを聞かない世界最大の主権国家。北朝鮮は何だか良く分からないが核爆弾を所有して「近寄るな」と周囲に脅しをかけている超主権国家。韓国は日本の靖国神社主義を忌み嫌う強力資本第一国家。つまり日本は嫌いではどうにもならない。やはりニンジンや大根も食べて行かないと身体が衰弱するばかりだと私は危惧しているのです。
偏差値の低い政治家ほど有権者には受けるのです。
ほら日本でもみぞゆうとか。
云々をでんでんとか。
ちゃんと学校で勉強した人は嫌われます。
「上から目線で,,,」とか言われて。
>>1
沖縄ってはっきり日本の植民地ですよ。
だから米国は当初日本を占領した時、
朝鮮や台湾と同じく沖縄は独立させる
つもりだったのですから。
あなたは沖縄が植民地などではないと
思っておられるのですか。
総督府がないからですか。
>>4
過去はともかくとして、米国から返還され、日本国憲法が施行され、沖縄の人々が、米国の差別から解放され、一人の人間としてみとめられていることを、沖縄の方々は喜んでいると思います。ただ、地理的に、日本の前線基地として、日米地位協定の壁が大きいのに、民進党はじめ野党の全面的支援が得られず、苦しんでおられる現状は極めて憂慮すべき事態と考えています。私はあなたと違い、生まれによる差別(国、人種、職業,家系など)は、認めていません。沖縄の方々は、我々本土の人間と同じ仲間だと考えています。現実的対処と歴史の掘り下げとは別次元で考えていますので、あなたといくら話し合いをしても、かみ合わないでしょう。歴史を持ち出して議論すると、解決は絶対につかないでしょう。時は、具体的事実ではあるが、絶対的事実ではない。なぜなら、時が変われば、具体的事実が変わるからです。