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フレデイ タンさん のコメント

近藤大介氏の著作群に一貫する文脈に私は若干の違和感を持って居ます。米国のエスタブリッシュメントが陰に陽に中国の内政に干渉し主権の切り崩し工作を行っているという国際法違反の現実を彼は知って知らない振りをしているか、全く無知なのか、どちらなんでしょう。私の視座では、彼は、ややもすれば、米国のエスタブリッシュメントの工作に寄与するような臭いをぷんぷんとさせた文章を書いているということになります。

米国のエスタブリシュメントがわずか二億や三億の自国民の貧困層を養いきれていないのに、13億の民を食わしている中国共産党と人民解放軍はアッパレなものだと私はいたく感心して中国と米国を観測している者なので、どうも、近藤大介というジャーナリストに時流に乗りたいポピュリズムの浅薄さを感じるのです。
No.3
93ヶ月前
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近藤大介氏は『週刊現代』特別編集委員、『現代ビジネス』の「北京のランダム」は最も読まれる中国分析の一つ。 『活中論』 A: 本からの抜粋 日本人のいない上海。上海ガニの名店「王家酒家」、2006年訪れた時には多くの日本人。今ほとんどいない。 日本留学の経験もある銀行幹部の話。 「現在中国経済が芳しくないのは事実。  だがこの国には13億8000万人の人が毎日消費生活。  2億人をこす中産階級。  だが日系企業は中国はもう駄目だから撤退だ、縮小だといっている。  1980年代中国に一番投資したのが日系企業。さあ果実を摘みとろうという時に去るのはもったいない」 2016年小売り売上10.4%伸び。 EC( 電子商取引 ) 25.6%伸び。牽引が アリババ。 ⓷「いまさら中国」でなく「いまだから中国」 小栗 JETRO 所長談 「10年前には早すぎた日本製品の品質やサービスが、いまこ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。