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matusiroさん のコメント

これは沖縄県民や国民に対しての目や耳をふさぐ意味を持っている。一方、孫崎さんに対しての”口塞ぎ”である。
今、孫崎さんは『ゾルゲ事件』をテーマに、戦前・戦後の特高から検察につながる権力構造を解き明かす著作を出版予定である。
3月4日22時~「孫崎享のニコ動画」を見ましたが、現在の「森友学園疑惑」の構図も、戦前の「生官の国有地払下げ」と全く同じであることを示唆されました。なお、森友疑惑は、安倍首相ー籠池氏(日本会議)-迫田元理財局長(安倍氏の刎頚の友)によって企まれ、強引に”14億円の土地を無償で払い下げる、謀議、実施された可能性を示唆されました。さらに、その事実を隠すために”鴻池議員関与”を目くらましに使い、マスコミを使って大々的に報道させている。この疑惑は、安倍夫妻の犯罪として(背任・・・)明白だが、司直(検察)は動かないだろう。いまや検察は「国民の利益=正義」よりも、「権力=安倍首相」を守ることしか考えない。だから決して動かないだろう、と見解を述べられました。
そして、この沖縄における”口封じ”です。ありえない口封じです。それほど、権力は危機感をもって、なりふり構わず、より暴力的になっています。
私が心配するのは、孫崎さんが心血を注いで書き上げられた『ゾルゲ事件・・』が、あくどい手で日の目を見ない”お蔵入り”になることです。昨年末には、推敲のために出版社に任せられていると聞きます。当然、ゲラ刷りが安倍関係者に割ったている可能性もあります。『ゾルゲ事件・・・』は、現在の疑惑事件、安倍氏、日本会議の暴走との連想をさせるものと察します。
早く、出版されて、妨害が入らない内に、広く、国民に読まれることを望みます!
No.5
95ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係、3月4日沖縄タイムス「政治色が強い」会場使用認めず 孫崎享さん勉強会「沖縄とトランプ大統領」 県立博物館・美術館を運営する指定管理者「沖縄美ら島財団」(花城良廣理事長)は3日までに、「沖縄とトランプ大統領」をテーマに元外務省国際情報局長の孫崎享さんを招いた勉強会(主催・東アジア共同体研究所琉球・沖縄センター)の会場使用について、「政治色が強すぎる」などの理由で申請を認めない決定を出した。主催者の緒方修センター長は「過去に講演会やシンポジウムを開いているが、なぜ今回はだめなのかが分からない。孫崎さんの現政権批判の論調が理由なら、言論の自由に関わる問題だ」と批判している。 緒方センター長によると、20日に予定していた勉強会はトランプ米大統領の就任と、名護市辺野古の新基地建設や中国脅威論に固執する安倍政権とのはざまで沖縄はどうするべきかを考える趣旨だった。  2月中旬、同館に会
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。