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フレデイ タンさん のコメント

稲田防衛大臣は辞任すべきである。確かにそうですね。しかし、我々が追及しているのはそういうことじゃなかった。何だか、我々は新たな目くらましにあっているように思えてなりません。「妻が」から「PKO撤収」そして「籠池と稲田のビジネス関係」に発展してメデイアは盛んに太鼓を叩いている。この問題は孫崎先生がご指摘の通り安倍氏と迫田元理財局長と籠池氏の謀議にあったのではないでしょうか。つまり、我々は安倍氏の犯罪性を追求し辞任に追い込むことに大義があったのではないでしょうか。稲田氏が嘘をついたとかいうのはその大義とかなりかけ離れている。稲田氏が浮薄な存在であることは就任当初から定着した評価であって今更ここで議論する課題ではないように私は感じますね。国会答弁でいろいろ奇怪な答弁をすることによって煙幕を稲田女史は張っているように私は受け止めているのです。この内閣はなかなかしぶとい。

このしぶとさに直面してさーどうする。とても難しい問題です。だけど解かねばならない。
No.3
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・ 稲田防衛大臣については、南スーダンの日報データ「破棄」事件など、防衛省運営において進退を問われる状況を作ってきている。 ・ただ、今回の森友学園に関する裁判への関わり様についての国会発言はまさに「虚偽」発言で、厳しく責任を問われるべきものである。 ・裁判に関しては、3月8日:法律相談を受けたことはない。夫は私人なので弁護士活動の内容を答える立場にない(参議院予算委)、3月13日籠池氏の事件を受理したこともなければ、裁判を行った事もない。顧問弁護士をしたというのも全くの虚偽だとの発言を行ってきた。 ・つまり、裁判には何の関りがないと国会の場で証言していた。 ・これに対して、 2004 年 12 月、籠池泰典氏が理事を務めていた大阪市の学校法人「森友学園」が起こした民事訴訟の第 1 回口頭弁論に、原告側代理人弁護士として出廷したことを示す裁判所作成記録がある. ・2004年というと相当前の事
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。