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しろさん のコメント

5体満足で生まれてこのかた70歳余の私には是非は判りません。
生身の身体に突然大きな支障が起こる可能性誰にでもはあります。
しかし、その時の心情は想像することはできません。
障害を乗り越えて生き続けるべきなのか? 安楽死を選ぶか?
 選択肢を残しておくのも、人権なのかも・・・人生最後の判断機会は、その時に残しておきたいです。
No.1
93ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  1967年だったろうか、英国で留学中に BBC の番組を見た。テーマは「安楽死は是か非か」であった。  形式は、裁判を模倣したものである。陪審人がいる。「安楽死は是」とする検察側の論告に対し、「安楽死は許されない」とする弁護人が法廷闘争を行い、最後にこの番組を傍聴にきている一般の人々が判決を出すという番組だった(検察、弁護人の立場は逆だったかもしれない)。この場合の安楽死は「もう病状が回復する可能性のない患者が安楽死を望んだ時に医者は助けていいか」というものである。  「安楽死は行うべきでない」という証言に手足がなく生まれてきた女性が出た。  「手足がなく、自由に動けない。生きている価値があるか」と思う人がいるかもしれない。 彼女は「生まれてきて神に感謝しています。生をうけることがどんなに素晴らしいか」を述べた。そして、子供たちは、「母がいなかったら私達はいない、感謝します」と述べた。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。