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younghopeさん のコメント

200万円の国有地売買が、さまざまな政治家、首相夫人とその秘書を中心として、官僚並びに松井、橋本など大阪の政治家が関与し、認可基準の見直し、定期借地権の創設、想像を超えた売買価格が、森本学園小学校創設に深くかかわっていた。おまけまでついて、首相夫人が名誉学園長であれば、実質的に安倍小学校である。さすがに安倍の冠は断っていたが、実質的に安倍家総がかりの物心両面の支援であった。国有地価格の公表によって、マスコミ、野党が騒ぎ出し、籠池氏斬りで逃げ切ろうとしたが、利権の義理人情の仲間では裏切りは許されず、仲間同士の責任の擦り付け合いが始まった。面白くなってきたというより、次元の低い保守政治家の実態がつまびらかになり、この国が、従属国になる資質を認めざるを得ない。情けないことです。
No.1
93ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・興味深いことに、安倍政権の危機的状況を報じたのは安倍政権擁護の産経新聞だった。  「このままズルズル「森友国会」を続ければ政権のダメージは計り知れない。首相に起死回生の一手あるか。このままでは7月都議選を乗り切り、来年9月総裁選3選シナリオも崩れかねない。都議選自民党大敗なら党内ムード一変し”安倍降ろし”がじわりと広がる可能性もある」  まさにこの事態が現状だ。 ・7月都議選は豊洲移転問題で小池知事人気が高く、自民党大敗は必至である。 ・安倍氏が異常な人気をもたらしたのは、大手メディアがこれまで安倍氏の見解だけを出し、これと対峙する見解をほとんど示してこなかった。 ・しかし、自民党は情勢判断を誤り、籠池氏を罰するつもりで証人喚問を行った所が①安倍氏の夫人を通しての100万円寄付と②昭恵夫人を通しての財務省への働きかけで安倍首相、昭恵夫人の説明よりも籠池氏の説明が明快、根
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。