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フレデイ タンさん のコメント

現政権の手口は孫崎先生が仰る通り卑劣極まりない。その手口は重層的でもあります。まず、金で買収しようとする。買収が駄目なら相手の弱点を突き脅す。脅しが駄目なら制裁を加える。制裁の方法は無数。このような重層的手口でもオール沖縄という固い絆で結ばれた集団抵抗には効き目はない。何故か?沖縄人が次の二つのことを知っているからだと私は思っています。
1.中国のミサイルに対して沖縄の米軍基地が無力であることと有事発生と同時に米軍基地への攻撃の巻き添えを喰らう。
2.沖縄の海が埋め立てられ新たに国有地が出来上がり基地となれば沖縄人の利益が無視される方向で運用されても注文を付けることが出来なくなる。因みに現行の米軍基地の敷地の大方は民有地だ。民有地の所有者の意向は行く行くは米国へ撤退して貰うことになっている。

ニクソン大統領はベトナム戦争時中国が北ベトナムを支援すれば、中国の都市を原子爆弾で攻撃すると脅し中国をけん制し中国は脅しに屈服した。幸いベトナムはゲリラ戦しかできなかったので米軍の兵站である沖縄は攻撃されなかった。現在の中国は米国の脅しには屈しない。尖閣、南沙、西沙を米日連合軍が領土化しようとするなら戦争に訴えても守ると宣言して居る。そのような中国の本気度を日本本土の日本人は知らない。沖縄人はメデイアが立派だから情報が行き届いていてその本気度を知っている。だから辺野古基地は沖縄人にとって許す訳には行かないのです。
No.2
93ヶ月前
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A: 事実関係1:   翁長知事「承認撤回必ず」 辺野古集会に初参加 3500人、新基地反対訴え ( 2017 年 3 月 26 日 沖縄タイムス) 「米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に伴う新基地建設計画に反対する「違法な埋め立て工事の即時中止・辺野古新基地建設断念を求める県民集会」(辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会議主催)が25日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で開かれ、3500人超(主催者発表)が集まった。翁長雄志知事は、名護市辺野古の新基地建設で辺野古沖の埋め立て承認に関し「撤回を力強く、必ずやる」と初めて明言した。翁長知事の辺野古での集会参加は就任以来初めて」  事実関係2沖縄タイムス 3/27( 月 ) :菅義偉官房長官は 27 日午前の記者会見で、沖縄県の翁長雄志知事が名護市辺野古の新基地建設に伴う沿岸部の埋め立て承認の撤回を明言したことに関し、実際に承認
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。