フレデイ タンさん のコメント
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イラクが何故混乱したかを考えてみよう。
サダム・フセインは独裁者であった。しかし、サダム体制下、スンニー派とシーア派のすみわけがあった。しかし、現実には存在しない、大量破壊の危険を口実に、イラク戦争に入り、イラク国内を大混乱に導いた。
イラク国民にとって、①サダム政権下が望ましいか、②イラク戦争後のイラクが望ましいかといえば、圧倒的に前者である。
同じ状況はリビアのカダフィ政権の打倒でも起こった。
何故、こうした事態が起こっているか。
現地住民のためと言っているが決してそうではない。
では何故か。
大きい要因に2つある。 1: 軍事行動は米国の軍需産業に利益をもたらす。 常に、留意しなければならないのはアイゼンハワー大統領の離任の言葉です。 「、 350 万人の男女が防衛部門に直接雇用されています。私たちは、アメリカのすべての会社の純収入よりも多いお金を毎年軍事に費やします。 私たちは、こ
ロシアは、ウクライナでは、何故かは正確には知りませんが、恐らく狂ったNATOを刺激するのを避けたのでしょうか、実にGENTLEMANLIKELYに行動していたような印象を私は持っています。
しかし、シリアではロシアは退かないのではないでしょうか。このいざこざに仲介に入る能力があるのは中國だけではないでしょうか。中国の力の見せ所です。もし失敗すれば、世界はハルマゲドンに発展してしまうのではと私は本当に心配して居ます。朝鮮戦争に始まり、ベトナム戦争を仕掛け、アフガニスタン、パキスタンを壊し、イラクに侵略、リビアを壊し、ウクライナを壊し、シリアで人殺しを表だって始めた米国は一体何者だろうかと慨嘆せざるを得ません。やっぱり、米国はDEMONですよ。間違いなく。
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