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younghopeさん のコメント

孫崎さんの見方に異論を持っている。トランプ政権の選択でなく、ロシア、シリアが、イスラエル寄りに追いやっているといえないか。

トランプ政権は、シリア国民が望むのであれば、アサド政権を認めるといっていたのに、何故、ロシア、シリアがトランプ政権を窮地に追いやることをしたかを、問うことが常識的である。トランプ政権の本意であれば、変質ということもできるがロシア、シリアがトランプ政権を追いやったような形での、トランプ政権の方向変換は、見方が違っているのではないか。第三者がロシア、シリアの立場に立てば確かに米国の方向転換といえるが、トランプ政権を信用せず、ロシア、シリアの立場をあくまで徹底しているという説明であれば、米国の方向転換を全く評価していないことになる。米国無視につながる。
No.4
92ヶ月前
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トランプは何故、大統領選挙を勝てたのか。 金融資本を中心とするグローバル企業が海外展開を行い、米国の工業が荒廃し、人々の生活がどんどん悪化していることに国民が気づき、とにかく「アメリカ・ファーストだ」というトランプの下に集まった。 誰もが勝つと思ったヒラリーをトランプが破った。トランプを勝利に導いたのに、選挙参謀のバノンの功績は大きい。トランプはバノンの功績に感謝をして、バノンを戦略担当補佐官として、大統領首席補佐官と同格に扱った。当然実質バノンの影響力が強く、ホワイトハウスはバノンが取り仕切っていたといっていい。トランプ政権の特徴は、権限を各省庁に与えるのではなく、重要政策は全てホワイトハウス主導で行う体制を取ったことにある。そしてトランプは政権就任後、①米国内工場の強化(多国籍企業が労働賃金が安く、規制の弱い地域に進出し利益の最大化を図るのと逆)と、②  海外軍事行動の馬鹿
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。