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m.m.さん のコメント

社内の「はみ出し記者」を集めただけでは、単なる窓際部署で終わってしまうのは当然だ。
窓際部署でも、ドラマ「相棒」の杉下右京のような、不死身の天才がいれば別だが、現実には有り得ないことだ。
社長や役員が、朝日綱領を読み直し、自ら総括しないかぎり、朝日新聞が「ジャーナリズムに復帰」するとは考えられない。
No.1
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
courrier.jp は『 NYT 前東京支局長に朝日記者が衝撃告白「日本初の大型調査報道チームで、『脱ポチ宣言』はなぜ挫折したか」(前編)』を掲載。「 https://courrier.jp/news/archives/72431/ 重要なので転載する。 この 1 年間、朝日新聞の華々しい調査報道チーム「特別報道部」に所属していた記者たちが、次々と朝日を退職している。吉田調書報道を契機に、調査報道チームがなし崩しに解体されつつあるからだ。 2011 年 3 月、福島第 1 原発で 3 度にわたるメルトダウンが起きてからというもの、朝日を含む日本のマスメディアは、はじめ、政府による「すべてはコントロール下にある」という発表報道を垂れ流していたことで、世論の批判を受けた。 「所長命令に違反 原発撤退」の記事は失われた読者による信頼を取り戻すために、大々的につくられた調査報道専門チーム「特別報道部」(特報部)によ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。