• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

>>1
なるほど米国は、うまく政権維持ができない国家に
米国流の社会を実現するための善意のレジーム・
チェンジャーだというのがあなたの理解なのですね。

では、かつて中南米や東南アジアで力による強引な
レジーム・チェンジを行なって、そのあと据えたのは
残忍な親米独裁者たちばかりだったことはどう説明
されるのですか。
彼らはじつに多くの反対者をCIAのレクチャーによって
殺戮しました。

見たいものだけ見ていてはダメです。

わたしは以前に欧米列強、は自らが侵略する土地の人たちを
野生動物のようにしか見ていない、と書いたはずですが
カントは無、と表現したのですね。

若い頃にシリアのような国をを二度も訪れるような人なら
相当に社会的リテラシーがあるはずと考えられるのですが
残念なことに、あなたからはそれを感じることができない。

大学を出ても、職が得られず、貧困生活を余儀なく,,,
まるで日本のことのようです。

米国に59発ほどの巡航ミサイルを打ってもらいましょう。
No.3
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
カントはドイツ古典主義哲学(ドイツ観念論哲学)の祖とされている。『永遠平和のために』は 1795 年に出版。「いかなる国家も継承、交換、買収または贈与によって他の国家を取得できるということがあってはならない」「いかなる国家も。他の国家の体制や統治に暴力をもて干渉してはならない」等を主張している。この中で日本の鎖国について言及がなされている。 ・われわれの大陸の文明化された諸国家、とくに商業活動の盛んな諸国家の非友好的な態度をこれと比較してみると、かれらがほかの土地やほかの民族を訪問する際に(訪問することはかれらにとってそこを征服すると同じことを意味するが)示す不正は驚くべき程度に達している。 ・アメリカ、黒人地方 , 香料諸島、喜望峰などは、それらが発見されたとき、かれらにとっては誰にも属さない地であるかのようであったが、それは彼等が住民を無に等しいとみなしたからである。 東インドでは、かれらは、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。