カントはドイツ古典主義哲学(ドイツ観念論哲学)の祖とされている。『永遠平和のために』は1795年に出版。「いかなる国家も継承、交換、買収または贈与によって他の国家を取得できるということがあってはならない」「いかなる国家も。他の国家の体制や統治に暴力をもて干渉してはならない」等を主張している。この中で日本の鎖国について言及がなされている。
・われわれの大陸の文明化された諸国家、とくに商業活動の盛んな諸国家の非友好的な態度をこれと比較してみると、かれらがほかの土地やほかの民族を訪問する際に(訪問することはかれらにとってそこを征服すると同じことを意味するが)示す不正は驚くべき程度に達している。
・アメリカ、黒人地方,香料諸島、喜望峰などは、それらが発見されたとき、かれらにとっては誰にも属さない地であるかのようであったが、それは彼等が住民を無に等しいとみなしたからである。
東インドでは、かれらは、
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あなたは、これまで他の人と議論したこと、ほとんどないのでしょう。話を逆にしないでください。最初に反政府軍に空爆し多くの殺人を犯したのは、シリア政府軍です。そのこと、というより、都合の悪い話はねぐって、話を逸らせ、クリックしてしまうなどという話の展開をする。何度、あなたとは、世界観が違うとお話をしても、食いついてくるダボハゼのような言動。いい加減にしてほしい。
米国海兵隊の英雄スメドリー・バトラー将軍の「戦争はいかがわしい商売だ」によると、
国家は、血みどろの蛮行である戦争を、繰り返そうとするのか。「なぜなら、戦争は儲かるからだ」――。
アイゼンハワー大統領が看破した軍産複合体は今や格段の進歩をし、国境を越えて協力し戦争の火種を仕込み燃え上がらせ大きな収益を出すようになってしまっています。大手の商業マスコミもその傘下にありますから、きっと戦争での常識なのでしょう情報操作なんてお手の物です。偽情報を世界に拡散し民衆の怒りを向けさせ税金を使ってどんどんミサイルを撃ち込むなり空爆をしたりする。自国でないところで起こった戦争ほど美味しいものはないというのが今のグローバリズムの世界です。堤未果さんの「政府はもう噓をつけない」の中に欧米メディアによる国家破壊に向けた7つのステップというのがあります。
1.「体制転覆」リストのターゲット国に「ならず者国家」「独裁」とレッテルを張る。
2.現地の反政府集団に秘密裏に武器を与え、訓練し、資金を与えつつSNSなどで拡散し、あくまでも「自然発生草の根運動」として応援する。
3.国連安保理がターゲット国に非難声明を出す。
4.欧米大手マスコミや御用ジャーナリスト、御用学者などが「テロとの戦い」「民主主義の危機」などと次々にあおる。
5.ターゲット国への軍事介入の開始。
6.ターゲット国の政治体制が崩壊、「民主主義」の名のもとに欧米のいい新ルールを制定。
7.ターゲット国の石油、鉱物、天然資源や農業資源などを多国籍企業が最安値で買いあさる。欧米に従順な傀儡国家をおいて、完了。
だそうです。
思い当たる国が多すぎてあきれますよね。全ては金の為です。人命より金、避難民は受け入れ国の政情不安定にさせさらなる金儲けにつなげるということみたいです。嫌ですねw
>>36
話をそらしているのはどちらですか。
わたしはあなたが米国とシリアに対する
要求基準がまるで異なることを話したつもりなのですが。
全く違う話をしていらっしゃる。
わたしがいつ都合の悪い話をねぐりましたか。
シリア政府軍の反乱軍に対する攻撃に対しては
とっくに見解を述べています。
失礼ですが、それの常習犯はあなたです。
わたしが30で書いたあなたのコメントに対して、矛盾を
指摘するとあなたは答えられずに、その代わりキレて見せた。
なさけない人だ。
私、米国の味方です、と正直におっしゃれば良いのに。
>>37
堤未果氏は未読ですが、まったくよいところをついています。
完全に同意。
>>14
少し遅れて申し訳なし。あなたの言う「キモ」にお答えします。
切り込むなんてぶっそうな言葉は平和主義の小生には馴染まない。次は私のお答えです。
「かりに孫崎・カント路線で米国が国際関係を扱った場合、核兵器で堂々と武装する国々、組織は全くなくなるでしょう。そうなった世界は実に安全な世界になると私は思いますよ。21世紀の国際間で起こった悪たる紛争・戦は米国のネオコンに米国民が政治の主導権を与えたからです。
>>28
毒ガスとアサド政権を結びつけるのはネオコンの戦略です。いろいろ証拠を上げても信用しないだろうから、アサドの心理で答えを出すしかない。米国ネオコンが主導する米帝国主義に反旗を翻して長年戦った闘士であるアサドは米国の動きに敏感であるはずだ。つまり用心深い筈である。ブッシュ・ジュニアがイラクのフセインを無惨にも惨殺し、オバマがリビアのカダフィーをやはり理由もなく惨殺したことから、アサドは「毒ガス」を使うことが何を意味するか分かっていた筈だ。アサドは米国の暴虐ぶりを十分学習していると考えるのが全うな考え方であろう。アサドはバカじゃない。バカだったらとっくの昔に消え去っていただろう。
>>40
異論があります。
米国は21世紀からでなく、18世紀の建国当初から
今のような国です。
おびただしいひとを殺しながら現在に至った国です。
>>42
確かに正確に言えば18世紀からです。
あなた、大丈夫ですか。
わたしの20のコメントにあなたが22でクリックしてきたでしょうが。
これは、もっとかまってくださいという意味以外にどう解釈しますか。
あなたが勝手に独り言を書いてる分にはもちろんほっときますとも。
だって、わたしが何を書こうが、全てを無視して自分の言いたいことだけを
書く人ですからね、あなたは。
安全な世界とは、小国が大国の横暴から安全であることは意味しないのか、
との重要な問いを、あなたはなかったようにスルーする。
米国とシリアに対するあなたの要求基準がまったく違うことについては、
やはりスルー。
この他にもいっぱい。
壁に向かって話をしているよう。
言いたいことだけいう壁に。
誰が相手にしたいものですか。あなたなど。
もっとかまってと哀願するからしかたなく。
young hopeさんという方がいて、この人はご自分への批判
コメントを嫌うので、わたしはこの人がわたしの批判を無視
きるように、初めはコメントクリックをしません。
それはそうと、自分で言ったことも守れない人が、平和について
語るのは笑止千万とは。
どういう論理でかな。
わたしのカミさんは、靴下も裏返しできない人が一人前のことを
言わないで、というがこちらの方が論理的。
あ、それと学力については確かに自信はなかったなあ。
それからUA事件については完全にあなたに同意。
以上。
>>49
はっきりしておこう。
わたしは「こんなバカなど相手にしたくない」と思えば
すこしオブラートに包んだ表現でそう書くし、そう、20で
書いたようにね。
しかし、相手がかまってほしくて、すがり付いてくれば、
ヒマだから、もうちょっと相手してやるか、ということもある。
わたしはそれくらいは好きにするので君の知ったことではない。
それくらいしか私への攻めどころがないのかね。
情けない男だ。(もしかして女か)。
誰の目にもわかる、米国が小国を攻撃するのが大好き、という文章を散々
書き連ねたくせに、「米国が勝手に行動していいとは一言も言っていません」
と大嘘を書く君に言われたくはないね。
君の文章からは度し難い幼児性を感じる。
いったい歳はいくつ。
25歳以上ならちょっと問題だよ。