フレデイ タンさん のコメント
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カントはドイツ古典主義哲学(ドイツ観念論哲学)の祖とされている。『永遠平和のために』は 1795 年に出版。「いかなる国家も継承、交換、買収または贈与によって他の国家を取得できるということがあってはならない」「いかなる国家も。他の国家の体制や統治に暴力をもて干渉してはならない」等を主張している。この中で日本の鎖国について言及がなされている。
・われわれの大陸の文明化された諸国家、とくに商業活動の盛んな諸国家の非友好的な態度をこれと比較してみると、かれらがほかの土地やほかの民族を訪問する際に(訪問することはかれらにとってそこを征服すると同じことを意味するが)示す不正は驚くべき程度に達している。
・アメリカ、黒人地方 , 香料諸島、喜望峰などは、それらが発見されたとき、かれらにとっては誰にも属さない地であるかのようであったが、それは彼等が住民を無に等しいとみなしたからである。
東インドでは、かれらは、
毒ガスとアサド政権を結びつけるのはネオコンの戦略です。いろいろ証拠を上げても信用しないだろうから、アサドの心理で答えを出すしかない。米国ネオコンが主導する米帝国主義に反旗を翻して長年戦った闘士であるアサドは米国の動きに敏感であるはずだ。つまり用心深い筈である。ブッシュ・ジュニアがイラクのフセインを無惨にも惨殺し、オバマがリビアのカダフィーをやはり理由もなく惨殺したことから、アサドは「毒ガス」を使うことが何を意味するか分かっていた筈だ。アサドは米国の暴虐ぶりを十分学習していると考えるのが全うな考え方であろう。アサドはバカじゃない。バカだったらとっくの昔に消え去っていただろう。
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