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りゃんさん のコメント

>>35
まず、「いかなる国家も。他の国家の体制や統治に暴力をもて干渉してはならない」
の否定型は、
「ある国家は、他の国家の体制や統治に暴力をもて干渉しても良い」
です。(「いかなる国家も」を否定する場合)。
これのどこが、「米国は」「勝手に」「他の国家の体制や統治に暴力をもて干渉しても良い」
となるのでしょう?
ほんとうに、このことが理解できないようですね、あなたは。
あなたの精神構造は想像できませんが、学力は低いと思います。

つぎに、あなたは私に対して「あなたには今後は反応しないことにします」と言いました。
なんで反応してるんですか?(なお私はそんなこと言ってませんからね)。
自分で言ったことも守れない人が、平和について議論するなど、笑止千万。
No.44
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
カントはドイツ古典主義哲学(ドイツ観念論哲学)の祖とされている。『永遠平和のために』は 1795 年に出版。「いかなる国家も継承、交換、買収または贈与によって他の国家を取得できるということがあってはならない」「いかなる国家も。他の国家の体制や統治に暴力をもて干渉してはならない」等を主張している。この中で日本の鎖国について言及がなされている。 ・われわれの大陸の文明化された諸国家、とくに商業活動の盛んな諸国家の非友好的な態度をこれと比較してみると、かれらがほかの土地やほかの民族を訪問する際に(訪問することはかれらにとってそこを征服すると同じことを意味するが)示す不正は驚くべき程度に達している。 ・アメリカ、黒人地方 , 香料諸島、喜望峰などは、それらが発見されたとき、かれらにとっては誰にも属さない地であるかのようであったが、それは彼等が住民を無に等しいとみなしたからである。 東インドでは、かれらは、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。