• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

わたしは碁をたしなみます。(そこそこ強いのです)
世界最強の棋士の一人、イ・セドルがAIに圧倒された
のは衝撃でした。

なんども棋譜を並べたのですが、人類の脳からはけっして
出てこないアイデアが要所で出てくるのです。
最強棋士たちの棋譜からは見たことのない着手が見られます。

そして今では、プロ棋士がAIの手を真似ています。

孫崎さん。
囲碁に関してはAIはハッキリとプラスをもたらしました。

ヒトの脳などいかほどのものかと。
ヒトが棋理を極めることはない、と。

プロ棋士のよってすがるところは、自転車の発明は、
駆けっこを廃れさせることはなかったということです。

でも、他の職業での駆けっこは、簡単に自転車にとって
変わられるでしょうね。

心配です。
No.1
93ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  A: 人工知能 AI はどんどん進歩している。多分知的作業の一つの極である囲碁、将棋の分野では、 AI は人間に勝った。 この先、どうなるのであろうか。『人類の未来』( NHK 出版新書)の、「シンギュラリティは本当に近いのか」レイ・カーツワイルは次を述べている。 ・技術の性能の発展は線形的成長でなく、指数関数的成長をする  動物の移動スピードは一定で、加速するということはなかったか r 、我々の脳の思考は 線形思考だがAIの場合は違う。  ヒトの遺伝子の塩素配列をすべて解析する「ヒトノゲノム計画」が実行に移された時、7年経過した段階では1%だけだった。その段階で、科学者たちは「1%の解析に7年かかったのだから、すべての解析にその100倍の700年かかる」と予測したのです。私の藩王は、「1%終ったのだから、もうほとんど終わっている」というものでした。毎年2倍づく結果がのびていくはずだから、100%
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。