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m.m.さん のコメント

「北朝鮮の脅威」とはなんだろう。
ミサイル発射や核兵器実験を繰り返しているのは、どこかの国を攻撃しようと考えているためだろうか。
万一、そんなことをしたら、たちまち反撃されて国家が崩壊してしまうだろう。
北朝鮮は、他国からの攻撃でイラクやシリアの「二の舞」になることを恐れて、力を誇示しているに過ぎない。

韓国大統領候補の文在寅氏は、北との融和を掲げている。これが平和に向けて、唯一の方向だろう。
だが米国生活の長い安哲秀氏は「力による解決」を目指している。これでは対立が深まるばかりだ。
No.1
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
韓国大統領選挙は 5 月 9 日に行われる。 北朝鮮の危機が、この大統領選挙に重なるように高まってきている。 私は、突然の朴大統領辞任への動きは、米国から見ての朴大統領の無能力に、潘基文国連事務総長に代える筋書きだったのでないかとみている。 潘基文は当初、圧倒的な人気を得たが、親族の徴兵拒否、賄賂的金銭受理があきらかになって、急速に失速し、本人は大統領選出馬中止を発表した。  朴大統領辞任の辞任で一気にムン・ジェイン(文在寅)の優位が築かれた。  文在寅は盧武鉉(ノムヒョン)政権( 2003 年 2 月~ 08 年 2 月)では青瓦台の民情首席や大統領秘書室長など盧武鉉大統領の側近として活躍した。盧武鉉政権を実質的に動かしてきた人物とみられている。 この時の主要な外交政策は、「対北朝鮮政策においては金大中の太陽政策を継承、かつさらに極端なまでに発展させ、北朝鮮に対しては徹底的な宥和路線で臨んだ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。