• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

>>12
どうも。
わたしが、米国の世界支配に対するカウンターパート
として中国の存在を高く評価しつつも、絶対にこの国
を信じてはいけないと思うのは、中国は自国の利益しか
考えず、そのためには非道もあえて行なう、と考えるから
です。

具体的には、ベトナム戦争の真っ最中に、ソ連にケンカを
ふっかけて中ソ対立を引き起こすという利敵行為を引きお
こしたことです。
対米戦争を必死で戦う小国ベトナムを無視して自らの共産主義
ヘゲモニー争いを優先させました。

さらには米国とつるみベトナムを統一させない裏工作をしたとも
言われています。
強大なベトナムの誕生は自国の利益にならないので。
その後、懲罰としてベトナムに攻め込んだのはご存知の通り。

彼らは善人などではありませんよ。
No.13
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
韓国大統領選挙は 5 月 9 日に行われる。 北朝鮮の危機が、この大統領選挙に重なるように高まってきている。 私は、突然の朴大統領辞任への動きは、米国から見ての朴大統領の無能力に、潘基文国連事務総長に代える筋書きだったのでないかとみている。 潘基文は当初、圧倒的な人気を得たが、親族の徴兵拒否、賄賂的金銭受理があきらかになって、急速に失速し、本人は大統領選出馬中止を発表した。  朴大統領辞任の辞任で一気にムン・ジェイン(文在寅)の優位が築かれた。  文在寅は盧武鉉(ノムヒョン)政権( 2003 年 2 月~ 08 年 2 月)では青瓦台の民情首席や大統領秘書室長など盧武鉉大統領の側近として活躍した。盧武鉉政権を実質的に動かしてきた人物とみられている。 この時の主要な外交政策は、「対北朝鮮政策においては金大中の太陽政策を継承、かつさらに極端なまでに発展させ、北朝鮮に対しては徹底的な宥和路線で臨んだ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。