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フレデイ タンさん のコメント

韓国のリベラル系の論調は北朝鮮との関係緊張を殊更に煽っているのはトランプ大統領でそれを主演とすれば、安倍首相が助演役を演じている。この煽りで翻弄され困っているのが中国だということです。この煽りの結果、トランプは韓国と日本に米国製の高価な武器を購入させることが可能になり、安倍首相にとって日本を軍国に変換させることが容易になるとして北朝鮮のミサイル攻撃を大げさに取り上げている日本をあざ笑っている。韓国のリベラルは北朝鮮の脅威には冷静です。

私は上記の文脈に触れて朝鮮半島の問題は次のようなことではないのかと憶測するようになりました。

「米国は或る機関を通じて北朝鮮と何らかの関係があるのではないかと。表向きでは北朝鮮をテロ国家指定しようと国際社会に呼びかけながら、地下では北朝鮮のミサイルの向け先を中国に替える工作をしているのではないかと。つまり、北朝鮮を中東のISみたいに変換して行こうと米国は水面下で動いているのではないかと。それは、非常に難しい芸当ではあるが、ダブルスタンダードはお家芸だし、元々何でもやる米国だから、あり得ると考えるほうが無難。私が憶測するくらいだから、中国には完全にそのことが視野にあると私は思う。だから、ミサイルは日本に飛んで来ない。勿論、韓国にも。プラハみたいに平壌がなる可能性が最も高い半島情勢ではないかと」
No.3
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 1:21日付朝日新聞「地面に伏せ、窓から離れて…政府HPにミサイル避難方法」  政府は21日、弾道ミサイル攻撃を受けた際の避難方法を国民に周知するため、内閣官房のホームページに掲載した。同日には都道府県の危機管理担当者を集めて説明会も開催。北朝鮮情勢をめぐる不安の高まりを背景に、政府・自民党が力を入れる弾道ミサイル防衛(BMD)の強化も加速しそうだ。 菅義偉官房長官は21日の記者会見冒頭、ミサイル落下時の対応策を「国民保護ポータルサイト」に掲載したと発表。菅氏は「国民が高い関心を持っていることを踏まえ、身を守るためとるべき行動をまとめた」と説明した。サイトへのアクセス数急増を受けた対応だという。 今回掲載された「弾道ミサイル落下時の行動について」では、着弾の可能性がある場合、頑丈な建物や地下街に避難し、建物がない場所では物陰に隠れて地面に伏せるよう要請。屋
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。