• このエントリーをはてなブックマークに追加

のぶたろうさん のコメント

ちょっと待って、災難は何時自分の頭上から降ってくるか判らない。北朝鮮からのミサイルが日本の都市に飛来することはあるかも知れない。そんな時に備えてどの様に身を守るか予め知っておくことは、別に悪い事ではない(今の日本人に取っては新鮮な刺激かも知れない)。よく「韓国国民は平静で騒いでいるのは日本だけ」と言う人がいるが、実際韓国ではビルの地下室、大都市の地下街などは核シェルターや非常時の避難設備を備えてあると聞く。備えあれば憂いなしと言う諺もある。要は国民一人一人の受け止め方の問題ではあるが、行政府として一応その様な基礎的な防災知識を提供し、国民もその様な知識を頭の片隅にでも入れておく事は無意味とは言えないのでは。勿論アメリカの言いなりで武器を買いまくり、何ら外交努力もしない政府が陣頭に立って危機を煽りまくるのは良くないが。
No.6
85ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 1:21日付朝日新聞「地面に伏せ、窓から離れて…政府HPにミサイル避難方法」  政府は21日、弾道ミサイル攻撃を受けた際の避難方法を国民に周知するため、内閣官房のホームページに掲載した。同日には都道府県の危機管理担当者を集めて説明会も開催。北朝鮮情勢をめぐる不安の高まりを背景に、政府・自民党が力を入れる弾道ミサイル防衛(BMD)の強化も加速しそうだ。 菅義偉官房長官は21日の記者会見冒頭、ミサイル落下時の対応策を「国民保護ポータルサイト」に掲載したと発表。菅氏は「国民が高い関心を持っていることを踏まえ、身を守るためとるべき行動をまとめた」と説明した。サイトへのアクセス数急増を受けた対応だという。 今回掲載された「弾道ミサイル落下時の行動について」では、着弾の可能性がある場合、頑丈な建物や地下街に避難し、建物がない場所では物陰に隠れて地面に伏せるよう要請。屋
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。