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m.m.さん のコメント

トランプ大統領は、日本が対米従属に徹しているように、北朝鮮が中国に従属していると思っているのかも知れない。
だが現実は、習近平の手には負えない状態になっている。
中国が北朝鮮を説得できない場合、米国が何もせずに撤退することはできないし、攻撃を仕掛けたら国際社会の反発を受けてしまう。
そこで登場するのが自衛隊だ。
戦争の恐ろしさを知らないで、戦争大好きな安倍晋三が、「今こそ駆けつけ警護」と考えて、何をしでかすか解らない。
北朝鮮の反撃も、同じ民族の住むソウルではなく、第二次大戦の恨みのある東京に向くはずだ。
日本政府は、ミサイルが発射されたら丈夫な建物に避難しろというが、ミサイルの恐ろしさをあまりにも過小評価している。ビルを破壊できないミサイルなど、存在しないのだ。
平和ボケの政府を信じてはいけない。
No.3
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
北朝鮮がミサイルなど日本、韓国に向け発射する手順は次が想定される。 北朝鮮が、核実験、ミサイル発射実験で許せない新たな行動をとる、 米国は中国に対し、働きかけを依頼しており、これが今や機能しないと米中で確認する 米国が北朝鮮に軍事行動を開始する、ないし必至である、 これに対して北朝鮮は報復として、韓国、日本に対してミサイルを含む攻撃をする。 いずれにしても、北朝鮮が韓国、日本に対してミサイルを含む攻撃をするには、。3の「米国が北朝鮮に軍事行動を開始する、ないし必至である」が不可欠である。では今、米国でどれだけ、北朝鮮攻撃熱が高まっているか。日本では、例えば朝日新聞は、「米空母と海自、西太平洋で共同訓練 北朝鮮牽制を狙う」が一面トップである。 米国主要紙のウエブ版を見てみよう・ ・ NYT: 10のトップ記事中軍事行動関連記事なし。北朝鮮関係については、新たな米国人拘束
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。