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younghopeさん のコメント

matsusiroさんのコメントに啓発され、コメントします。

我々は、お金を多く持っている人が強者という意識が強いが、本当に強いのは、「情報量の多い組織であり、個人」であるという認識が、日本人にかけていることでしょう。ごく普通のひとは、法律経済などの情報を的確に得ることなど不可能であり、専門家などが発信する情報を情報として、さまざまな情報組み合わせ判断していく。ひどい場合は、マスコミの発信する情報、インターネットで得られる孫崎さんなどの情報を糧として、そのまま鵜呑みにして、体制を見ていくと、偏向した見方が当たり前になっていく。情報に貪欲になれるかどうかが、生きる上でも大切なことであり、的確な情報を大量に得られず、体制にお任せのひとは、自立意識が欠け、どんどん貧者になっていく時代になっている。
No.7
93ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 「米、日本にメール監視システム提供か 米メディア報道」 「調査報道を手がける米ネットメディア「インターセプト」は24日、日本当局が米国家安全保障局(NSA)と協力して通信傍受などの情報収集活動を行ってきたと報じた。NSAが日本の協力の見返りに、インターネット上の電子メールなどを幅広く収集・検索できる監視システムを提供していたという。 インターセプトは、米中央情報局(CIA)の元職員エドワード・スノーデン氏が入手した機密文書に、日本に関する13のファイルがあったとして公開。NHKと協力して報じた。 報道によると、NSAは60年以上にわたり、日本国内の少なくとも3カ所の基地で活動。日本側は施設や運用を財政的に支援するため、5億ドル以上を負担してきた。見返りに、監視機器の提供や情報の共有を行ってきたと指摘している。 たとえば、2013年の文書では、「XKEY
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。