• このエントリーをはてなブックマークに追加

りゃんさん のコメント

ま、米日を批判して、日本との対立軸に独を出すってのは、様式ですねもはや(ところで「ドイツ国民はこうした監視に激しく反発」ってのはどこに出てるのかな)。
ロシア、中国、北朝鮮などという監視社会に一言も触れないのも、様式かな。

「正しくない」ことは人々皆知っている。しかし、その説明の仕方もまた、ようく人々に見られています。
結論は「正しくない」に決まってるんですから、そこを見てもしょうがないですから。
「正しくない」ことを教えてやってるんだぞ、という気持ちのある人々は、そこんところがわかんないんでしょうねえ。
No.9
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 「米、日本にメール監視システム提供か 米メディア報道」 「調査報道を手がける米ネットメディア「インターセプト」は24日、日本当局が米国家安全保障局(NSA)と協力して通信傍受などの情報収集活動を行ってきたと報じた。NSAが日本の協力の見返りに、インターネット上の電子メールなどを幅広く収集・検索できる監視システムを提供していたという。 インターセプトは、米中央情報局(CIA)の元職員エドワード・スノーデン氏が入手した機密文書に、日本に関する13のファイルがあったとして公開。NHKと協力して報じた。 報道によると、NSAは60年以上にわたり、日本国内の少なくとも3カ所の基地で活動。日本側は施設や運用を財政的に支援するため、5億ドル以上を負担してきた。見返りに、監視機器の提供や情報の共有を行ってきたと指摘している。 たとえば、2013年の文書では、「XKEY
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。