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Keiji Nakamuraさん のコメント

「今と同じ日本国民の体質」、younghope氏の「私たち日本人が当たり前に思っていること」はどこから来たのか。いつからそうなったのか?そのルーツは「福沢諭吉」に在りと思っています。残念ながら自分にはその事について記述する能力がありません。よって、以下お奨めします。「美味しんぼ」の作者雁谷哲によるマンガ「まさかの福沢諭吉」上下巻。安川寿之輔・杉田聡・雁屋哲共著ミニコミ誌「さよなら!福沢諭吉」1・2・3および花伝社ブックレット「さよなら福沢諭吉」1.2。
尚、杉田聡著「福沢諭吉と帝国主義イデオロギー」は昨日購入申し込みをしたばかりで未だ読んでいませんので上に挙げませんでしたが届くのを楽しみにしています。福沢の実態を知る人は少ないと思いますので、どれを読んでも衝撃を受けることでしょう。
No.4
92ヶ月前
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  タゴールは 1861 年生まれのインドの詩人、思想家。 1913 年ノーベル文学賞を受賞。これはアジア人に与えられた初のノーベル賞であった。タゴールは1916年、日本を訪問した。この時の状況を「日本紀行」を記す。『タゴール著作集』第十巻はこの紀行と関連発言を収録している。 ・アジアにおいて日本だけが、ある日突然、ヨーロッパが世界を制覇したと同じ力をもって、ヨーロッパに逆襲できると考えたのである。 ・このことを考えつくと、一時の猶予もならなかった。わずか数年のうちに、日本はヨーロッパの力をつかみとったのである。 ・歴史上、これほど驚嘆すべき出来事は前例がない。 ・日本がこうしたものを土台から築きあげる必要がなかったからだと理解すべである。 ・わたしたちがなんと言おうと、アジアの最果てに生きる民族が、ヨーロッパ文明の複雑な装置のすべてを、完璧なまでの能力と熟練した技術をもって使いこなすこ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。