• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

為政者が報道の自由を抑制したいと考えるのは
これはもう本能でしょう。

その点において、全体主義国と自由主義国の
区別は、実はあまりない。
自由主義国においては、やりたいのは山々だが
なかなかそうもいかない、と考える為政者が大勢なのですが
中にはやってしまえ、という人も出てくる、
我が安倍晋三のように。

問題なのは、メディアの側です。
これほどまでに戦わずへつらうのか、ということですね。
その記事の出典元の朝日新聞などはどうでしょう。
No.2
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A :事実関係 「国境なき記者団は26日、2017年の「報道の自由度ランキング」を発表。調査対象の180カ国・地域のうち、日本は前年と同じ72位だが、イタリア(52位)に抜かれて主要国7カ国(G7)では最下位。 日本は10年の11位から順位の低下が続く。安倍政権への辛口キャスターらの降板なども踏まえ、「メディア内に自己規制が増えている」「政権側がメディア敵視を隠そうとしなくなっている」などと問題視。特定秘密保護法については、国連の特別報告者から疑問が呈されたにもかかわらず「政権は議論を拒み続けている」とした。 43位だった米国については「トランプ大統領がメディアを民衆の敵だと位置付け、いくつかのメディアのホワイトハウスへのアクセス制限を試みた」と警戒感を示した。 ■報道の自由度ランキング、(カッコ内は前年との比較) 1 ノルウェー(3)、2 スウェーデン(8)、3 フィンラン
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。