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フレデイ タンさん のコメント

報道の自由度ランキングの計算方法の詳細を知らないが、この表を眺めていると可笑しいと思わざるを得ない。

ウオール街の利益に反する記事が極端に抑えられ、CIAによるメデイア管理が深く実行されている事実を無視しているようだ。それらを勘案すれば、フランス、英国、米国のランキングはもっと下位に転落するのではないだろうか。

仄聞するにカナダでは公共テレビがあるらしく米国から私有にしろと圧力がかかっているみたいだけど報道の公正、公平を担保するには公共テレビはなくてはならないと突っぱねているらしい。尤もな話だと思います。

米国の主流メデイアの報道の自由度は私の評価では中国やロシアのランキングと同じだと思うのですが。
No.4
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A :事実関係 「国境なき記者団は26日、2017年の「報道の自由度ランキング」を発表。調査対象の180カ国・地域のうち、日本は前年と同じ72位だが、イタリア(52位)に抜かれて主要国7カ国(G7)では最下位。 日本は10年の11位から順位の低下が続く。安倍政権への辛口キャスターらの降板なども踏まえ、「メディア内に自己規制が増えている」「政権側がメディア敵視を隠そうとしなくなっている」などと問題視。特定秘密保護法については、国連の特別報告者から疑問が呈されたにもかかわらず「政権は議論を拒み続けている」とした。 43位だった米国については「トランプ大統領がメディアを民衆の敵だと位置付け、いくつかのメディアのホワイトハウスへのアクセス制限を試みた」と警戒感を示した。 ■報道の自由度ランキング、(カッコ内は前年との比較) 1 ノルウェー(3)、2 スウェーデン(8)、3 フィンラン
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。