• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

日本には非核三原則というものがある。
そのうちの一つが「核を持ち込ませず」

日本に寄港する米国の核兵器搭載艦船が
そのたびごとに核兵器を外してくるはずがないでは
ないかという実に真っ当な疑問が呈された
ことがある。

それに対して政府自民党は、持ち込まない合意が
あるのだから、持ち込んではいないはずと強弁。

当の米国は、「核がどこにあるともないとも言わない
のが米国の方針」と涼しい顔。

ところが、かつて米国はその「方針」を自ら破って
韓国に存在した核兵器はすべて撤去した、と発表した。
訊かれもしないのに。
おそらく、その頃から北の核開発を恐れていたと
思われる。

そうか、あの発表は嘘か。
まだ韓国に核を配備しているのか。
そういえば、朝鮮半島の非核化とはよく使われる
言葉だが、米国の口から聞いたことはない。
もっぱら使うのは中国だ。
米国はその言葉の使用は巧妙に避けている。

大ウソつきの卑劣漢め。
よく北の核にいちゃもんをつけることができたな。
No.1
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
プラウダは27日17時「ロシアは米国の対北朝鮮軍事行動で北朝鮮を守るのか」 Готова ли Россия защитить КНДР от военного удара США? )を掲載。 ・トランプは北朝鮮を軍事攻撃することは可能か  分析結果は、米国は北朝鮮と対峙するにあたって、軍事行動に反対しているモスクワと北京を無視できないことを示している。 ・モスクワは、北朝鮮の核・ミサイルの冒険主義的な行動は容認できないと宣言し、北朝鮮と距離をおいている。同時にワシントンに対して、米国の軍事行動は容認できないとワシントンに警告している。 ・米国の攻撃の可能性はやや減じたが、危機的状況は残っている。ラブロフ外相は「米国がシリアのようなことをしないことを願っている」と述べた。 ・米国からは相矛盾するシグナルが出ている。  朝、公的人物達が軍事的手段は考える予定はないとのべ、夕方にはペンス
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。