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younghopeさん のコメント

猿のセンズリさんに啓発され、考えてみました。

4つの「今」に関するプラクティスが幸福感につながる。(現在を生きる4つの実践体験ということであろうか)
①.小さな親切の積み重ね。(宗教的功徳に相当するか)
②.人と自分を比較しない思考。(自他一如の精神)
③.物事をよく見る思考の意識的切り替え。(ゼロ視点から直視し、当観自知しながらゼロ視点に立っていることであろうか)
④.物より経験。(物が分かりにくいが、知識に偏重することなく行為、体験が必要ということなのでしょうか)

最近のご投稿では見かけなくなったが、孫崎さんの宗教的なものの考え方が、乗り移っているようだ。孫崎さん、うれしいでしょうね。ただ、絶対現在を意識下においていないと、言葉でわかっても、哲学的思考についていけないのが、長所であり、短所でしょうか。
No.4
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
東京の実家に預かってもらっていた猫が星になった。    院生の頃、ある夕方帰宅すると仔猫が私の玄関にいたのだった。捨てられたのだろうか、野原で生まれて親とはぐれたのだろうか。飢え、渇き、野生で勝ち目のない戦いをしてきたのは明らかだった。バージニアの冬は寒い。あまりに小さすぎたその猫はお腹を空かせてうずくまっていた。私自身は博士課程修了、博士論文を書きながら教職を得ようとその片田舎の大学街で人知れず苦戦していた。既に担当教官と会うのもコーヒーハウスになっており、キャンパスには教えに行くだけだった。 一時帰国するつもりもなく、それから日本に帰らず 3 年の年月がすぎることになる。    別に私がアメリカで仕事を得なくてもいいと思っていたと、最近父が書いていた。しかし当時の私はじりじり追い詰められ、最後の年は背水の陣のような心持ちだった。アイビーリーグ含めてアメリカ全国のトップレベルの博士プログラム卒
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。