• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

ご主人様(米国)と犬(日本)の関係で、マスコミだけ自主性を求めても、求めること自体無理があるのではないか。米国は自由主義社会であるが、日本は隷属社会である。

安倍政権は問題が大きいが、首が変わっても、犬の本性、従属は変わらないでしょう。かわるのはレベルでしかない。マスコミといっても、自由度のあるのは、記者段階であり、上部は体制と一体であり、体制の方針が厳しくなれば、記者段階の記事も制限されてくる。朝日新聞を批判しても始まらない。多くのジャーナリストも二面性を見せていくのである。企業は憲法問題に対しては一切発言しない。従属社会では当たり前である。従属が習い性になった本土人が、沖縄の人たちと同じ憲法の大切さ、基地協定の非情さを認識するわけがないでしょう。
No.1
93ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 米新聞大手ニューヨーク・タイムズ(NYT)は3日、電子版の有料購読者数が今年1月からの3カ月間で30万8千件増え、191万件に達したと明らかにした。2011年に電子版を有料化してから四半期では最大の伸び。前年の3月末と比べると1年間で75万5千件、65%の増加となった。  NYTは今年1月に発足したトランプ米政権を厳しく批判。トランプ氏は「落ち目のNYT」などと名指しで攻撃を繰り返しているが、むしろ新規読者の獲得につながっている。  電話会見したマーク・トンプソン最高経営責任者(CEO)は「真剣で深いジャーナリズムへの渇望が米国内外で膨らんでおり、紙媒体だけでなくデジタルにもお金を払おうという人が増えている」と語った。 B: 評価  現安倍政権はマスコミに多大な圧力をかけてきている。  それは、「国境なき記者団」が報道の自由度で、日本を72番目にすることにも表れている。  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。