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フレデイ タンさん のコメント

私の理解では米国のユーラシア対策の根本は中國とロシアを切り離す所謂「分割して統治する」ということです。

米国大統領の長女イバンカさんが今回のように中国で金儲けすることは上記の根本と矛盾しない。中国にとってもイバンカさんと仲良くするのはワシントンと好関係を発展させる意味で決して損にはならない。こんなことが積み重ねられて世界が平和に向かって行くのであれば、積極歓迎すべきことだと思います。

ロシアを背後から支え、米国の金銭欲を刺激しその好戦性にくさびを打ち込めれば、中国にとってばかりでなく東アジアにとっても好ましい。
No.3
91ヶ月前
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A -1 : 事実関係1 「記者はクシュナー(トランプの娘婿)の会社の行事から排除( Reporters barred from Kushner Companies' event in China )」(ロイター) ・クシュナー家と関係している不動産に投資すれば米国での移民ビザを取得しうるとする機会を中国人に与える上海での説明会に,記者の入室が禁じられた。 ・ニュージャージー One Journal Square の二棟豪華マンション・コンプレックスは KABR ・グループとクシュナー会社で開発され、最近までトランプの娘婿で現在ホワイトハウス上級顧問のクシュナーが会社の長であった ・開発者はプロジェクトの15,4%、1億5千万ドルを、ビザ EB-5 取得者から集めようとしている。 ・ EB-5 は5千万ドル投資の者に移民ビザを与えるというものである。 ・上海の説明会ではクシュナーの妹(
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。