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フレデイ タンさん のコメント

次は私の独断的分析なんです。自分で言うのは憚れますが、大いに当たっているのではないでしょうか。

野田政権から安倍政権に代わったとき、日本で安全保障(この用語の真の意味は戦争準備)を進めたい内外の勢力は安倍氏のカリスマに多大な期待をかけた。そしてその通りの成果をマスコミの大動員もあって収めつつあった。ところが、利権確保を第一義的に考える連中が利得確保を急ぐあまりに、カリスマの安倍氏の顔に泥を塗ってしまった。籠池、加計はその氷山の一角。安倍氏のカリスマは地に落ちてしまった。

安全保障政策は文字通り国民の命を賭ける課題だから、このように凋落した政治倫理の下では進めるのは難しい。自らを粛清しなくてはならない段階にあるのだが、国会議員の殆どと役人の主流が堕落してしまっているからには、粛清もままならない。安倍氏のレイムダックは既に始まっている。
No.8
91ヶ月前
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A 事実関係  05 月 22 日読売新聞「辞任の前川・前文科次官、出会い系バーに出入り」 「 文部科学省による再就職あっせん問題で引責辞任した同省の前川喜平・前次官(62)が在職中、売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに、頻繁に出入りしていたことが関係者への取材でわかった。  教育行政のトップとして不適切な行動に対し、批判が上がりそうだ。  関係者によると、同店では男性客が数千円の料金を払って入店。気に入った女性がいれば、店員を通じて声をかけ、同席する。  女性らは、「割り切り」と称して、売春や援助交際を男性客に持ちかけることが多い。報酬が折り合えば店を出て、ホテルやレンタルルームに向かうこともある。店は直接、こうした交渉には関与しないとされる。」 B: 評価 ・上記報道が出てきたことに強い違和感を持った。  「出会い系バー」に行っ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。