A事実関係 05月22日読売新聞「辞任の前川・前文科次官、出会い系バーに出入り」
「 文部科学省による再就職あっせん問題で引責辞任した同省の前川喜平・前次官(62)が在職中、売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに、頻繁に出入りしていたことが関係者への取材でわかった。
教育行政のトップとして不適切な行動に対し、批判が上がりそうだ。
関係者によると、同店では男性客が数千円の料金を払って入店。気に入った女性がいれば、店員を通じて声をかけ、同席する。
女性らは、「割り切り」と称して、売春や援助交際を男性客に持ちかけることが多い。報酬が折り合えば店を出て、ホテルやレンタルルームに向かうこともある。店は直接、こうした交渉には関与しないとされる。」
B:評価
・上記報道が出てきたことに強い違和感を持った。
「出会い系バー」に行っ
コメント
コメントを書く> 一体、どこの国の話かと。そんな恐ろしい国に今の日本はなっているのか。
若い学生でもない、仮にも代議士が何を惚けたことを言っているのでしょうか。
孫崎さんのご著書を読んでいなくとも、例えば西山太吉氏のケースを思い起こせば十分でしょう。
背後には必ず米国がいる。バカの一つ覚えの如くセックスス・キャンダルで人物破壊をやるのは米国のお家芸中のお家芸。デッチ上げだろうがお構いなし。それに毎度ひっかかるバカな日本の大衆に「ウン十年経っても、同じ手口で入れ食いじゃわい!」と笑いが止まらないことでしょう。
そうして米国の息の掛かった既存の支配層は どれだけ大罪を重ねても無罪放免です。「もし、本当にそんなことをやっていたら責任を取る!」とか何とか言うだけで済んでしまう。どれだけ動かぬ証拠を突きつけても、孫崎さんらが渾身の発信をされても、蛙の面に何とやら。片や我々一般大衆はそのウン万分の一程度のことでも やってしまえば即座に手が後ろに回る。何故これほどに既存支配層と一般大衆が非対称なまま放置され続けるのか。それが極限に達したアベ政治が放置され続けたのか、いずれ終わった後に「無かったこと」にするようでは国民はまたしても救われないと思います。
天下り問題で引責辞任した前川氏が、この時点で記者会見を行った本心は知る術もないが、会見を見た限り堂々とした態度で、ウソを言っているとは思えなかった。
官房長官が「不祥事を起こしたのに、地位にしがみついていた」とか「風俗店に入り浸っていた」と非難したことにも、「天下りの実態を調べようとしたが、時間だった自分の責任を感じて自ら辞表を書いた」「せっかく大学教育を受けた若者たちが、風俗産業に行かざるを得ない実態を調べに行った」と明確に反論していた。
官邸が、彼の言い分を虚偽だというのなら、個人攻撃ではなく、「行政が歪められた」などの発言に具体的な反論をすべきだろう。
彼が「証人喚問に応じる」というのに、政府や自民党が、それに反対することは、前川発言を事実と認めることである。
これ以上の深傷を負う前に、サミットを花道として自ら辞職するのが、安倍晋三氏の身のためだと思う。
でも安倍氏は、地位に綿々としがみ付くのだろう。
>>1
まったく同感です。
昼8チャンネルを見ていたら、「出会い系バー」を問題視して、話題をそちらに導こうとしていたが、女性たちが冷静な発言をしていた。
下半身の話は、男女とも、人格などないのであるが、男性のアナウンサーが、誘導しようとする姿は、異様であった。下半身に人格を求めて、何が得られるのであろうか。人格など求めたら、男性でも、女性が近寄らないでしょう。アナウンサーも読売も菅官房長官も、人間というものの本質を知らなさすぎる。次元が違う問題を同列視しようとする、すりかえも、ここまでくると、馬鹿面だけが浮かんでくる。
次は私の独断的分析なんです。自分で言うのは憚れますが、大いに当たっているのではないでしょうか。
野田政権から安倍政権に代わったとき、日本で安全保障(この用語の真の意味は戦争準備)を進めたい内外の勢力は安倍氏のカリスマに多大な期待をかけた。そしてその通りの成果をマスコミの大動員もあって収めつつあった。ところが、利権確保を第一義的に考える連中が利得確保を急ぐあまりに、カリスマの安倍氏の顔に泥を塗ってしまった。籠池、加計はその氷山の一角。安倍氏のカリスマは地に落ちてしまった。
安全保障政策は文字通り国民の命を賭ける課題だから、このように凋落した政治倫理の下では進めるのは難しい。自らを粛清しなくてはならない段階にあるのだが、国会議員の殆どと役人の主流が堕落してしまっているからには、粛清もままならない。安倍氏のレイムダックは既に始まっている。
>>7
同感です。
>>11
教師が処分されて当然の相手とか行為など法的に問題がある場合のことでしょうか。それとも教師が風俗を利用すること自体が問題で教育行政上処分されたと言われているのでしょうか。この場合は、首相は首相らしい行動をしているか、教育行政上問題ないか、を問うことにつながるのですが。
読売も菅官邸も最低の品性だ!前川前次官が極めて重要な証言をしているのに、そのことには向き合わず、人物に対する信頼性を傷つける”人物破壊”で、証言そのものの信憑性を貶めようとしている。逆に言えば、前川前次官の発言内容は、菅氏も読売も『真実である』と認識し、その「不都合さ」「政権への打撃」を計算して、卑劣な策を弄しているのは明らか。
国民の財産が、首相の指摘意向で政策をゆがめられ、友人知人へ利益&便宜供与がなされている。それが真実だろう。
国会はその真相を明らかにして、当事者にしかるべき責任を取らせるべきだ。また、2度と同じ不祥事がおこらない手立てを打つべきである。そして、その経緯と内容は広く国民に明らかにされるべきである。しごく当然の要求であるが、今、この国会の基本的な機能が阻害されている。とくに安倍政権の答弁やふるまいは歴代になく犯罪的である。野党は安倍政権の国会無視(すなわち国民無視)の振舞いを甘く見てはいけない。厳しく弾劾すべきものである。即、実質の審議拒否を安倍政権はやっているのだ。国会の本来の機能を取り戻すためにも、”まともな論議=やり取り=審議”を国民に見えるかたちで行う姿を徹底して追求しなければならない。現在、そのキモは、秋絵夫人、前川前次官の証人喚問である。森友・加計の真相究明である。これを拒否することは政権による”審議拒否”なのだ。野党こそ、証人喚問を盾に、全面審議拒否に入るべきである。マスコミがゆがんだ報道をしても、国民は全面的に支持をする。確信をもって、野党議員が立ち上がることを願う!!
話は違うが、岸元総理について恩師から直に聴いた事を記すことにする。沢木興道:という明治・大正・昭和を生きた天才がいた。曹洞宗です。今現在も駒沢大の仏教課には銅像があるでしょう。
その、沢木老師の下「接心」があった。接心とは、おおよそ一週間座りぱなしの禅修行です。
そこに、岸元総理は参禅した。が一日もモタズ、逃げ出した過去を持つ。各々歴史の資料を紐解き、一冊の著書を書く。
が、岸は根性がない。根性ナシです。お分かりか?たったの一日ももたない。こんな資料があるはずもなし。
だから、鈴木大拙翁の言葉は重い。その岸に甘やかされて育ったのが安倍現総理。検討もつくというもの。
大人になりきれない総理のする事の一つ、人のせいにする。弱い立場に滅法強く、強い立場に滅法弱い。
加計学園問題については、よく、金をもらってないから何の問題もないんじゃないのとバカを言う奴がいるが、100億円規模の金が動くということは、100億円規模の利権が動いているということなんです。金をもらっている以上にたちが悪いんです。有形無形の利権、利益が安倍のもとに戻ってくるということなんです。ニコニコ動画を拝聴していたら、前川氏との対談を要望している人がたくさんいました。私も、見てみたいと思っています。孫崎先生、前川氏を呼んで、ぜひ対談をしてください。多くの人が視聴されると思います。彼の人となりもわかるし、加計学園問題の全容もわかると思います。彼は呼ばれれば必ず来るんじゃないかと思います。