• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

憲法改定論のどれを取っても米国の好戦派のニーズに応じることで同じなんです。

ここで忘れてはならないのは建国以来米国がコミットした戦争はことごとく汚い戦争であるという事実です。日本が米国の汚い戦争に巻き込まれないようにするには現行憲法が実に役に立つ。他国へ出張って戦争出来るように改定すれば、日本は米国のしつこい圧力に抗しきれず、挙句の果てには中国という強大な国にぶつけられて終りということに間違いなくなるでしょう。

日本は愚直と言われても今の憲法を守り、米国の戦争要請をはねのけ、中国とも誼を交わし、米国が最も嫌う(理由:武器市場が無くなるから)東アジア平和共同体の構築こそが日本に健全な発展を約束する道だと私は思うのです。
No.3
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今日の読売新聞は完全に安倍内閣の広報紙だ。加計学園の獣医学部新設に関し、「総理のご意向」「官邸の最高レベル」があったとする書類は本物だとする前川前文科省次官を牽制するため、「出会い系バーに出入り」と報じ、人物破壊を試みるという一定の品格を要請される一般紙であってはならない報道までした。  もっとも、読売新聞を率いる渡辺恒雄氏は、我々が隷属しているのではない、自分が安倍首相を動かしているのだというであろうが。  いずれにせよ、読売が安倍政権の代弁であることは間違いない。  26日「憲法9条改正案 まず自民が具体論を主導せよ」と題する社説を掲げた。 ・9条への自衛隊の存在の明記、高等教育無償化、大規模災害時などの緊急事態条項創設の3点が柱で、焦点は9条の改正である。 ・首相は、公明党の「加憲」の考え方を踏襲し、9条1、2項の維持を主張する。これに対し、石破茂・元幹事長
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。