フレデイ タンさん のコメント
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A -1事実関係
FOX NEWS ・米独は、メルケル首相とドイツの政権連立党指導者達が「アメリカは世界の指導者たりえない」とトランプを非難し、これにトランプが攻撃し返すという状況で言葉の戦争状態に。
・メルケルは、日曜日、「ドイツは全面的に米国に依存できず、欧州は自分達の運命は自分達の手で掌握しなければならない」旨述べた。マーティン・シュル社会民主党党首( SPD )はトランプを「西側価値観の破壊者」と呼んだ。さらに彼は「ドイツ首相は NATO 、 G7 首脳会議で我々すべてを代表している。我々政府代表者をトランプがあのように扱うのはとても容認できない」と発言している。
トランプは「ドイツは GDP の2%を国防費に使っていない」と攻撃した。かつ貿易では「我々はドイツとの間で大量の貿易赤字にある。彼らは NATO 及び軍事に、払うべき負担を払っていない.これは米国にとってとても悪く、変えなけ
これまでニューヨークタイムスやワシントンポスト等、CIAやウオール街の利益の代弁者が就任早々からトランプ降し(鳩山降しのときと似たやり方)の論陣を張り嘘の情報をまき散らして来た。その目的はトランプをレイムダック化し、そして弾劾追放することだ。しかし、それには時間がかかろう。
元来、メルケルやつい最近落選したルペンはNATOとEUにうんざりしている面があり、トランプの今回の言動が引き金になって米国の支配層が絶対望まないNATOとEUの解体に進んで行くことも大いにあり得る。もしそうなれば、仮にトランプが短命に終わってもトランプは選挙公約を十分果たしたことになりトランプにとっては本望ではないだろうか。我々にとっても世界が平和に向かって進むことも視野に入れることが出来、良い話ではないだろうか。
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